eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

痛みには、まず脳への安心を

おそようございます。


脳とカラダのお勉強:痛みには、まず脳への安心を。
「着地でささった」、という表現をする体操競技。@関西高校体操部 by ささって腰痛い〜の選手。


 

まあ、マスオさん状態で着地したという感じです。笑
ケアは、痛みの検証からです。赤の部分が想像できる痛みです。腰だけではありません。
うまくカラダの衝撃を逃せないと、毎回交通事故に遭っているような競技です。(すいません、外から見るとそう見えます)
だからこそ、ケアのポイントを知らないとなりません。

・頭〜首(特に胸鎖乳突筋)
・胸骨・鎖骨周辺・大胸筋
・背中
・腰
仙骨・尾骨
・お尻
・膝とかかと
・心と脳

てな具合です。ぎっくり、びっくり腰みたいなものです。
これらの痛みを緩めていきます。
一番のパニックは脳なので、安心するためい写真のような動作をします。

少し足を開き気味で、頭頂部をつけておいて、安定させて、お尻をゆっくりあげていき、後頭部をつけようとします。(無理のない範囲で!)背中側がほわっとするように。

ヨガにもウサギのポーズがあり、首の後ろを伸ばしたりしますが、この場合は、頭(脳)とともに仙腸関節を緩めたいので、足を少し開きます。
日常の腰痛緩和にもいいのでやってみてくださいね。
何度か、呼吸とともにゆっくりゆったり繰り返して、リラックスを!
注意❗️:首が痛すぎる人はしないように!


体操のようなすごい動きの競技は、とにかく、フィジカル的にもそうですが、脳をまず安心させる、が大事です。
ストレッチポールに背骨を預けて仰向けになるのは大変いいので、練習後にやってくださいね。筋肉も緩んでいきます。ゆったり呼吸をしましょう!


レーニングと怪我とケアと、色々mustが多いですが、それらを取捨選択をして、自分にあった効率的なものを搾取できるといいですね!
それよりそれらが多くなり過ぎないように、【カラダの使い方】を是非見直して欲しいところです。そちらが一番伝えたいところなんだけどな〜〜〜❗️❗️
それはライブで、ですね。




〆(。。)本日のお言葉  by しみず たいき
https://ameblo.jp/taiki-ism/entry-12405198979.html  より抜粋


相手に腹が立つのは、
「隠している自分」が

相手に映っているから。


隠している自分とは
超自我が「認めていない自分」のこと。

もし怒っている人が苦手だったり、
気になってしまうなら、

あなたは自分の内側にある
怒りに気づいていないのかもしれない。


もし 赤ん坊の泣き声が
気になってしまうなら、

あなたは本当は
泣きたいのかもしれない。


もし 甘え上手な人を見て
イライラするとしたら、
あなたも同じように
甘えたいのかもしれない。


本当は優しくしてほしい
本当はこんなことしたくない
そんな自分の本心を無視していることを
教えるために病気をつくりだす事もある


カラダはいつも
隠してきた本音を語っている。




日々いろんな人のカラダに出会い、思うことは、カラダはいつも隠してきた本音を語っているって、最後の文章に似ているんです。
特にトレーニングや練習、習い事、でも、なんか腑に落ちないまま練習を続けると、何かで爆発してしまうのですね。
それはもちろん、道半ばで、方法論もわからないから、信じて導きを遂行する、とは思うのですが、自分なりの道も同時平行で作成する、ルートマップみたいなものを創る、というのが大事な感じがします。
懐疑心とまでいかなくても、これでいい、これはちょっと、というくらいの、敏感さは少なくても持ち合わせていないとただ横流しに闇雲になっていくのです

カラダによく聞いてください。
私は最近、意識的にきちんと休む、緩める時間をとってます。そして、足りないことを徐々に埋めていく。足りているところはもっとシンプルにしていく。
その作業に意識的にむけています。

涼しくなり、動きやすくなりましたので、是非、色々頭をクリアにして、整理してみてください。


本心を無視しないように。



連休有意義な日々を。
happy 2 days off :>