おはようございます。
あひる解剖学×minaヨガコミュです。(ヨガの流派を問わず、カラダのお勉強ラボコミュです)
ご興味ある方どうぞぉ。
今日は本がお手元に届く方もおられるので、これからは本と照らし合わせてご覧下さいね。より理解が深まるかと思います。
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mina yoga 第3回逆転。指導者講習会
日曜ご参加下さった皆様ありがとうございましたぁ。
最後は皆さん、「立ってないみたい」「らくぅぅ」になりました。
同じアーサナでも中身が違う。そんな風になるとヨガをもっと楽しめるし、ご自身のカラダへのワクワクも加速すると思います。
沢山のカラダとの出会い、共有した時間に感謝であります。全3回本当にありがとうございましたぁ。
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◉脳とカラダのお勉強:逆さは【立つ】から。
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毎度のことながら、ライブのことを文章にするのは至難の技ですが。
ヘッドスタンドのbefore-afterの写真2種類に大きく分かれます。
・肋骨前傾=出っ尻系(腰痛へ繋がります)
・脚の付け根を引く系(ストレートネックの人・コア力弱い人に多し)
です。
【立つ】:足が基礎部で骨盤と肋骨を背骨まっすぐに積み上げる
【逆さ】:手が基礎部で肋骨と骨盤を背骨まっすぐに積み上げる
当たり前と言えば当たり前。でも当たり前をきちんと無意識にもっていける、がミソであります。
ここで大事になるのが、
・筋肉ではないということ
・骨格バランスで
・日常の縮みや歪みをまず正す
参加者の方にヘッドスタンドをやってもらったのは、before after の2回だけです。
【その形】では深めません。だって準備もできてないし、逆さは辛いから。笑
女子はすぐ腕がマッチョになります。私も一時期Tシャツがパンパンだった時があります。トレーニングとケアをセットでやることをおすすめします。
それだけでも深まりますよ。
疲れる一方なのが、余計な筋肉を盛り盛りにしますので、そうなりたくない女子はケアを一緒にねぇぇ。
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出っ尻は、肋骨が出ない魔法が2つ。本で探してみてねぇ。
出っ尻の人も腰がひける人も、太ももサイドを固め発達する人にも多いので、普段の立ち方が非常に逆さになる時邪魔になります。
特に女子は股ぐらが開いてないので、そのせいもあり、太ももが内旋して、【まっすぐ倒立】に邪魔になります。
【逆さになる】は、ヨガのダウンドッグもそのカテゴリーになります。写真のbefore after はなんのこっちゃでしょうが、わかる人にわかればよよいのさぁぁ。笑 アーサナとっている人達の中がまるで違いますぅ。それでいいのですぅ。
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重力の影響でたるんだお腹とか首とか腕のテロテロも内側に落ちます。あはは。何氣にグサっ、ズキっ。
ヨガのタダアーサナのスタンスだけでも内側にぃ。それが実は問題ではあります。(詳細は省きます、流派とか色々あるでしょうから)
普段内側にしていることと椅子生活での腰の緊張と縮み逆立ちの邪魔になります。
それらをクリアしてからです。
ほかに
・ほぐして伸ばす。
・内旋の戻し
・りきまないクセを脳トレ
・骨で積み上げる
・肩関節にのる
・腕や手のつき方
などをインプットしていけば、つらくない、ぷるぷるしない逆さになります。
ぜひライブでお試し下さい。
【立つ】コアトレは常に必要です。基本が大事。(本でもくどいくらいページを費やしています)
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昨日観たコンテの公演のお二人の動きで、またまた沢山電球が付いてしまいました。カラダって本当に面白いですねー。
#これを観るために頑張ってきて良かったぁ
#手放すと入ってくる法則
#これからは踊りまくる宣言
#あひる解剖学コンテダンス部
#ダブるドリブル再演希望
#bravo
#一人派
#やはり舞台はええで
#コンテの定義なんてあるかいっ笑
ではまたあひる解剖学でお会いしましょう。サイナラサイナラ、、。!(*・◇・)ノ
酷暑になりそうですが、
男は汗かいてべそかいてGO♪ 女もねぇ。
happy summer (^∈∋^ )/