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🐤呼吸できないカラダをなんとかしよー。
胸式呼吸のおすすめ❣️
🐤あひる解剖学動作部
胸を上げ過ぎの出っ尻系・反対の胸が落ちる猫背系、どちらも胸が苦しくなり、呼吸が浅くなりがち。
頑張って呼吸することになり、首にある胸鎖乳突筋(これも抗重力筋)という大きな筋肉にかなり力が入ります。
益々呼吸が辛くなり、腕を後ろに持っていかないと呼吸が入らなくてなっています。
出っ尻系だと、前にばかり呼吸が行って腰の負担が増えます。
後ろも膨らませる様に、
【胸式呼吸】トレをオススメ❣️
よくダンサーが行う呼吸。
顔や胸から上は表現の為に使う為、胸が上がらない様に肋骨の中から広げます。
特に後ろを意識する為にほんの少し背中を丸くしてやるといいです。
タオルを使うと分かり易いです。
動画の様に前でクロスして軽く持ち、呼吸に合わせて手が開きますが、腕で先導しないよう、あくまで呼吸で自然と開くように、です。
胸郭(肋骨+胸骨+胸椎)をまっすぐで、中から広げて風船🎈を膨らませましょん。
(因みに手のひらを肋骨に当ててもいいですが、押してすぼめる様な入力はNGです)
特に背中側への呼吸を意識する為に、鼻からの強めの吸気の際にほんの少し背中を丸くすると入りやすいです。
姿勢が悪いと呼吸が浅くなります。自分がどういうタイプかを知り、まずは姿勢を整えてから行いましょう。
無理な態勢だと、前述の様にすぐ抗重力筋が作動します。
それは危険だよと⚠️止めてくれるのです。
人間のシステムに感謝しながら、それを理解して行うべき事をしていきましょう。
抗重力筋が作動しながらの呼吸はますます苦しくなりますぅ💦
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姿勢も呼吸も大事❣️
ってことがすごくわかるぅ。
QOLを高める為に取り組みましょう‼️
happy day (*・◇・)♪
#あひる解剖学
#胸式呼吸
#胸郭を中から広げる