eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

席替えしよう/足首を動かそう! STAY HOME での注意。  

You're fine, right?
あひる解剖学×席替えしよう/足首を動かそう。
 STAY HOME の陥りがちなことは、運動も勿論大事ですが、家族が定位置になっていることです。その時間の方が長いのでカラダに思わぬ歪みが発生していきます。
 家族の座る位置(立ち位置も)が決まってくると、話す時の向きが定まってしまい、そちらにだけカラダがねじれ、それに対して下半身も緊張したり調整したりしますので、片ヒザが痛くなったり、腰に違和感が出たりします。
 テレビの位置との関係もあります。うちは正面だからいい、としても、椅子から立ち上がる方向が必ず片方になるので、同様のことがいえます。一人暮らしでもです。
 家にいる時間が多いと必ず出てくるカラダの歪みです。是非席替えを。やってみると、慣れ過ぎたカラダの動きに違和感出ますが、そのこと自体が歪みなのでご理解下さいね。
 なるべく少ない日数でローテーション席替え、おすすめします。


 もう一つは足首。座っている時間が多いと、体重がかかり足首が詰まりがちになります。そのままでウォーキングは、危険が危ないのか想像できます。

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 あれば、ハーフポールのようなものに足を乗せてゆらゆらするだけでも、足首関節の油が出ますし、血液の第二のポンプであるふくらはぎが動くのでオススメです。
 足を乗せることで、足裏に刺激がくるので、神経伝達に一役買います。脳への刺激も。脚を組んで足をぶらぶらさせる意味とは異なります。しないよりはした方がいいのは言うまでもありませんが。
 運動不足にならないためには、足裏への刺激が大切で、しっかり「使う」ことが大切になります。
 人との三密接触はだめですが、足裏に関しては、大地との濃厚接触を常にお願いしたいです。それも、着圧を、かかと・外側・指根元全体・つま先指全体に分けて接地させて足裏と指を使うことをしましょう。つま先立ちと逆再生を反復です。
 椅子に座ってると体重の加重なく安全に足首運動ができますので、是非色んな方向に動かして下さいぃ。
 ケアも忘れずに。

 子供ちゃんの、足が床につかない椅子状態は、集中力が欠けてきますので、台などをご用意下さい〜。

 面倒でも、30分に一度(最低1時間)は立ち上って、背伸びやその場足踏みをなどして下さい!AKBの「会いたかった〜会いたかった〜君に〜」の足踏みがオススメです。 ヒザを伸ばしきらないことがポイントです。 
今日は関東は気温も上がりお散歩日和のようなので、足周りを念入りにケアしてからどうぞー。足取りが変わりますよぉ。颯爽と!
 走る人は、10メートル人との距離を取るといいそうです。距離感とるのもカラダの感覚を養うと思ってやりましょう!

ではまたあひる解剖学でお会いしましょう。サイナラサイナラ、、。!(*・◇・)ノ

happy day ( ^∈∋^ )/