おはようこんにちはこんばんは。
今日の投稿は、久々に長いです。笑
パソコンマウス操作の方や、片方のスポーツなどにも当てはまりますのでよかったらどうぞぉ。
私達のカラダの中には地球防衛軍がいつもいてくれることを知ろう❗️
🐤あひる解剖学×左右差に氣がつこう!無意識の支え、守ってくれてありがとう。
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体操選手小学生のケース。
肩を回すとピキッと鳴る。
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まぁ心配、プチストレスになるでしょう。
かなり深刻なようなら必ずレントゲン又はMRIを。レントゲンは軟骨などは映らないので、MRIがおすすめです。安心料だと思って下さい。
骨に異常が無ければ、だいたいの場合、左右差などの歪みで、【何か】が当たり(邪魔になって)音が鳴っているだけですから、その歪みをとり、毎回同じような動きの動き方を改善すれば良いのです。安心してください、履いてます。www
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歪みのチェックは沢山ありますが、現代人は、仰向けに寝たらだいたいわかります。
左右差をチェックしよう、見てあげよう。
彼女は、、、ほんとに本人もびっくりしてましたが、(私もびっくり)言われて初めて、左右の手が裏表になっているのに氣づきました。小学生でこうなら、大人になったらもう一回転してねじりドーナツ状でも氣がつかないのでしょうか?
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体操でのよくやるのは、左捻り。どうやらこれが原因のようです。勿論色々質問して原因を導きだしてます。決定打かどうかは別として何とか探し出さないとです。
・左右差が沢山
・右足前のモモの縮みが多い。
・左肩甲骨と背骨の間が縮んでいて痛い
・肘を曲げた時の肘内側の外が極度に痛い(曲池のツボの辺り)
・右足の開きの可動域か少ない(開きにくい)
・鎖骨
などなど。
原因は、ターンや捻り技の時に、肘を曲げかなりのパワーで胸を使うため、毎回交通事故に遭ってるほどの衝撃に対し、鎖骨周辺・肩甲骨周辺・肘・首などが防衛軍となり耐えています。
そうなると、下半身も反応し、ひねり過ぎてドーナツにならないように、また色々に頑張ります。
その左の頑張って縮んだことが右側肩周りの筋肉などが引っ張られ、いびつになります。その状態で腕を回すので音が鳴る、となります。
それぞれの場所をケアして伸ばしてあげたら、音は鳴らなくなりました。邪魔ものを撤去したのですから。
それだけのことですよぉ!
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特に体操競技はひねりやターンは、回数も加点になるので勢いよくやってしまい、人により力む場所が違います。大まかには写真のような4カ所です。ここを指で押してみて一番痛い所に力がはいってる、ということです。そこをまずはケアしますが、それより使い方の改善ですぅー。勿論、ケアするからオレはそのままいくぜ、でも選択は自由ですが、やり続けると、疲労骨折になりますのでそれだけは避けたいです。しっかりケアして下さい。
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拙書にも書きましたが(許可済み)、ひねり王子の白井君のカラダを触らせてもらった時に、予想外に腹筋や胴体なとは柔らかいのです。固めてないのです。
殆どの選手は硬いので。
バレエでは、体操のようには回らないので、初めて体操競技に関わらせてもらった時はちょっと驚きでしたが、白井君が女子の動きもコピペできるのはしなやかだから、もあるのでしょうね。
少し横道にそれましたが、できれば固めずひねることをおすすめします。実際そうしている選手もいるので、、。できなくはないと、、。
使い方は是非ライブで。固めなければクルクルっと回りますよー。
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アプローチ後の彼女の左右差は僅差になり、動きやすくなり、肩回しの音も無くなりました。
特にオススメなのは、肩甲骨のストレッチを縮んでいる方を多めに。
立位で膝を少し曲げ、軽く前屈してバタフライの腕のマネを(私は泳いだことないからわからにゃいw)
片腕ずつしてあげて下さい。両腕一緒にやると左右差があると歪みが酷くなる一方なので、避けましょう。まして、肩甲骨を寄せて腕を前にぃーとかはNGです。あ、柔らかい人は何やってもいいと思います。はい。
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参考ブログ「ひねり」で検索。相当数投稿してますのでご参考になさって下さい。
https://eigon.hatenablog.com/entry/20170131/1485821556
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肘の曲池というあたりは、テニス肘、野球肘、肘痛、頭痛、にきび、歯の痛み、眼精疲労、手の痺れにも効果ありなので是非指圧ケアを。肘を曲げないと入らない所です。
マウス操作の人は、腕が離れていくので、それを右腰と左肩甲骨周辺の防衛軍が頑張ってくれてますので、しっかりその当たりをケアしましょう。
ヨガのワシのポーズの腕の交差などや、四つん這いからの肩甲骨ストレッチがオススメです!
ほぐすばかりでは足りません。ストレッチも有効に取り入れましょう。 静的ストレッチだけでなく、動的ストレッチに移行しながらやると効果てきです。(静的ストレッチの後揺らしたりするということです)
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左右差を僅差にしていくと、動きが俄然よくなりますよ。パフォーマンスUPしたいなら、是非毎日左右左右差を埋めていくウォーミングUPを。毎回同じでも違いを感じながらやるのとダラダラやるのでは大違いです!
イチロー選手曰く
「毎日同じ練習でも毎日違う」
それが偉業を成し遂げるコツですね。努力とこだわりあるのみ。
ではまたあひる解剖学でお会いしましょう。サイナラサイナラ、、。!(*・◇・)ノ
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久々に会う皆にお役に立つよう頑張りますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
happy day ( ^∈∋^ )/
#あひる解剖学理解体芯緒
#あひる青本と黄色本
#左右差徹底してうめる
#ひねるけどひねらないりきまない
#自分のクセを知るところから
#マウス操作は要注意