おはようこんにちはこんばんは
今日から?LINEで桜🌸が舞っていますね。粋だわ。
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東北行脚
❶弘前聖愛中高体操部(メディカルスタッフさせて頂いております)
❷盛岡で【治療家、トレーナー、ボディワーカーの学校】リアルroom
理学療法士さん、トレーナーさん、スポーツコーチなどの皆様ご参加本当にありがとうございました🙏
楽しかったぁ💖
弘前の皆の手は、りんご🍎のマークよ!
久々の一本下駄もまだ乗れました♪
リアル全知全能の今村氏と遭遇。
平民の私は神には近づく事は許されませんでしたw
本日もご興味あればどうぞぉ。
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(*^◇^)あひる解剖学× 【固めないカラダ】の、床ブリッジ〜後方ブリッジ〜バク転まで一連。
高3体操選手。
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ブリッジ:手で床を押し腰や背中で突き上げお腹を伸ばし反る、
ようなイメージでしょうか?
この使い方ですと、肩甲骨周りギュッ+仙腸関節ギュッ+太モモギュッのギュッ連鎖になり、やればやる程カラダに傷が蓄積されていくと思います。
腕の負担も多めになるかと…。
そうなると、脳も[ブリッジは苦しい]という感覚神経の報告になり、ますますつらさがのしかかります。
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彼女の場合、バク転時の「着手の腕の幅が広すぎる」という問題から逆算して検証。
カラダの様々な場所を緊張させる使い方をしていたので、腹筋を断裂した過去を持ちます。ひょえ〜😵
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カラダを空氣人形・エアクッションにして、肋骨〜喉〜頭頂部に空氣を通すようにトレーニング。
↓
その流れでどこも固めずブリッジへ
↓
後方ブリッジ
↓
バク転
へと使い方を忘れないように続けて行います。
そうすると、背骨周りがリラックスし、風船空氣でカラダを浮かせてくれるので、バク転時上に連れていってもらえます。
バク転後の上へのバネができ、次のスキルへのパワーに繋がります。
もし腹筋や背筋に力が入ると、アンカー・文鎮のようなおもりになり下へ落ちる力が加るので、上にはあがれないです。
回転もかなり遅くなります。
カラダが整うと自然に、勝手にスルスル回転してしまう、という感じになり、あまりの速さにキョトンとします。笑 こんなに簡単でいいの?と拍子抜けします。それくらい本来はカラダはシンプルなのです。
前のカラダの使い方は、肩甲骨周りがきついので、胸が使えなくなり、着手を狭くすると、後ろへ導けないので、胸を広げようとして腕を広げるしかなくなります。手首や肘が怪我へ…。
ですから「腕を狭く」と指摘されても、このカラダでは無理だったわけです。
カラダ側の使い方を変えたら、本人も無意識でしたが自然と腕の幅が狭くなりました。
良かった良かった。
他の選手もボンボン上に飛びました。とびますとびます✈︎
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体操のスキルは本当に超人的なのですが、【基本のカラダ】を整えていくと、結果スキルのパフォーマンスアップになる、怪我になりにくい、ことに繋がると思います。
ぜひ【固めないカラダ】も探求してみて下さい。
神経を圧迫するような動きはガチャガチャして見えます。神経が末端まで通らせる動きにすると、本当に美しくなります。本人が一番心地よさを感じていると思います。皆笑顔になりました♪
【美しい体操にっぼん】へ!





また検証をご紹介します。
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東北はまだ残雪もあり寒かったですが春はすぐそこ。
今年は各地で様々な試合が無事開催されることを祈っております。
新年度良いスタートを❣️
ではまたね〜!(*・◇・)ゞ
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happy day ( ^∈∋^ )/
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