eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

合う靴を履こう‼️

🐤自分への誕プレ🎁
ICEBUG(スウェーデン🇸🇪)のシューズ👟❣️

 

f:id:eigon:20230513111504j:image
f:id:eigon:20230513111511j:image
f:id:eigon:20230513111507j:image


前から欲しかったので超嬉しい😃


八戸に帰ると信頼できる靴屋
【Grace】さんにフィッティングお願いします。(要予約)
ご子息さんが修行を終えて後継者で帰ってこられて更に力強いです!
今回は工房も拝見させて頂き、説明を受けてまたまた勉強になりました❣️

特に目を引いたのは、デンマーク製の椅子。靴職人さん御用達。(Shoemaker Chair)太腿に靴を挟んで作業するのに、靴がずれない程力が入るのです。勿論座らせてもらいました、へへ😉
骨盤底筋と内側広筋・内転筋に自然に力が入ります。ずんずんきたーーーー‼️笑
来年の誕プレ候補です‼️
kidsサイズからあります、体幹トレにも一役買うと思いますよ!


🐤あひる解剖学動作研究部
足元から姿勢を整えるお話

このシューズは、カカト部分がゴアテックスなので、ハイカットでなくても足首がシャン‼️とします。底も夏も冬も滑らない構造。
左右にも歪まないので、足元から姿勢を立たせてくれる、って感じです。
その状態で歩くので🚶‍♀️🚶本当にラク。推進力が出ます。
(調整は不可欠です‼️)

★親指が靴にあたっているとよくないと、インソールを調整して頂きました。 

★履き方もあります。
必ずつま先をあげて踵でトントン ➡︎ 踵側にフィットしつま先側に余裕がある状態で紐を絞めます。


足元の事は、拙書黄色本に多く掲載していますのでご参考になさって下さい。

★★歩く時の【荷重位置】が大変重要です。基本は内くるぶしの下ですが〜、長年の癖などで左右差が出ている場合は、荷重位置を調整して歩く事も重要です。

椅子に姿勢良く座り、片足を曲げて太腿にあげて、足裏を軽く反対の手の指先でトントン叩きます。
足裏を縦に半分に分けて、踵から爪先に向けて、何箇所かじっくり叩きます。ある場所が体幹に繋がります(だから姿勢良く座る)。内側、外側両方で行い、その場所を探します。無論人により違います。

敏感に感じる人と全くわからない人に分かれますが、わかる事を祈ります💦

左右の足はおそらく違うはず。
左右ヒットした位置を覚えて、そこに荷重をかけ歩く訓練をします。(というか、そうやって歩くだけです。歩きが変わるはず!)
その荷重で歩いている内、脚の改善、上体の体幹が整ってくるので、歩きながらトレーニングができていきます。
荷重軸は、
【内くるぶしから股関節の内側ライン】
と意識してみて下さいね。

※もし左右が同じ人がいたら、左右差は僅差だという証明でもありますが、内くるぶしから離れた場所だと重心が前や後ろになっているのでその調整はまた必要です。


毎日の事ですから意識するとカラダも変わってきます♪
試してみて下さいね。
足元が崩れていると、建物は崩れますよ‼️
崩れたままの運動も危険⚠️

内股、ガニ股、扁平足、外反母趾、内反少趾、そり足、有痛性外頚骨、開張足、強剛母趾、足底筋膜症、モートン、ハンマートゥ、クロートゥ、マレットトゥ、踵骨棘、、、等々。
みーんな足元の不具合です。
小さい頃から気をつけてねー
裸足で動こう!
アーチを作ろう!
フィットした靴を履こう‼️

happy weekend (*・◇・)♪

 

 

#あひる解剖学
#Grace八戸靴屋さん
#職人萌え
#足元から姿勢を整える
#荷重軸