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足首の歪みチェック
おはようございます。
春のご予約承ります。
★studio レッスン3月までアップしています。
★春休みパーソナル、小学3年生以上でお受けしています。
★4/25〜28沖縄に行きますので、パーソナルなどのご予約お受けします。
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🐤あひる解剖学×足首の歪みチェック
基礎土台である足元は本当に大切です。
内股、外股、内側、外側ほんの少しの倒れでも、(回内・回外)下半身と上半身は大きく歪みます。
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歪みは【骨】でチェックしていくと良いです。
両くるぶしの内側に、本来空間が(人差し指が入るくらいの穴)が無いとです。
内側に倒れると内側の穴が塞がります。
しゃがんで、両方の穴があるような位置にまっすぐ足首を立てて、その【まっすぐ感を】入力して意識する所から。
そうすると、倒れることが違和感を感じ、正しい位置へ行こうとします。そうなったらしめたものです。
歪むと、何かで補い始め、またそれを次で補い、、というふうに悪循環になり収拾がつかなくなり【癖】を直すのが大変になります。
骨が変形してしまってからはさらに大変です。
一度頭を白いキャンバスに戻して、いい位置、骨の積み重ねを積み上げ美しい足首を描いてあげましょう。
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ちゃんと積み上げ、足元と脚をほぐしたりストレッチしたり初期化してあげると、しゃがんだままでも、コンディショニングした方のつま先は上がります。
しっかり道具の手入れをしましょう。
ではまたあひる解剖学でお会いしましょう。サイナラサイナラ、、。!(*・◇・)ノ
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なかなか外出できない時期ですが、そういう時こそカラダのケアを念入りにしましょう。
晴耕雨読です。あ、晴耕晴読&ケアですね。笑
私はか、か、確定申告がんばるぅ時期😅
happy weekend ( ^∈∋^ )/
#あひる解剖学理解体芯緒
#足首の歪みを骨で確認してなおそう
底屈と背屈・両方できるカラダ
おはようございます。
🐤あひる解剖学×底屈と背屈
背屈:つま先をあける・かかとを押し出す(フレックス)
二つは拮抗した動きですが、どちらも出来ないと動くカラダになりません。
そしてやはり足元なので様々なところに緊張が波及していきます。カラダも硬くなっていく原因になります。連動して動かなくなります。
実はこれは、高齢者の機能改善などでも応用できますし、カラダの動きだけでなく、ダンスのステップなどにもかなり影響しますよ〜。つま先や、かかとを使って、重心を変える動きなど多いので。
動画❶底屈が上がりにくい人は出っ尻系や前重心の人に多く前ももが固くなっている、縮んでいる人に多いです。
前に脚を多くあげる人も。左右差もあります。
動画❷背屈つま先は、25度くらいの可動域は無ければですがとほほです。結構こちらの人が多いですかね。(私のスタジオ統計データでは)
後ろ太ももが張っている、固まり縮んでいる人に多いです。
多いという表現は、例外もあるということです。
なぜならやはり下半身のことは上半身に大いに原因があるからです。
特に腸腰筋群、背中や腰の筋肉に影響し、肋骨や背骨、股関節などに影響していきます。
ですから、【動くカラダ】になるには、各々の状態をまず知ることからで、それぞれ硬くなっている所をほぐしたり伸ばしたり動的・静的ストレッチを有効にしてあげることです。
写真❸は、それらをした結果、片方が長くなりました。これだけ日々の生活や運動で縮んでいる、ということです。
両方の共通は、足首が硬いこと、ふくらはぎが縮んでいること、脚がねじれていることなどです。
ですから、コンディショニングは動くために必要だということがわかります。
ご自分がどのタイプかを知ることでコンディショニングは変わりますから、皆一斉でやることではないので、オリジナルセルフケアでなければ逆効果になることもあるということです。
パーソナルレッスンはその意味で一番効果的です。
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あひる本にはケアやストレッチを多く掲載しているのはタイプでどれかヒットするだろう、ということでページ数多くなっています。ご参考になさり、自分に合うものを見つけて下さい。
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太ももの筋肉は前も後ろも腰に直結ですので、このような検査で早めの対処をお願いします。
ヒザを軽く曲げたまま、動体をなるべくまっすぐのまま、つま先立ちとつま先あげをして検査します。
二人ともなかなかあごかないのでお尻と動体をかなり動かしてしまってますがなるべくそうしないで、です。
あ、これを、毎日やるだけでもカラダは変わりますし、筋力もつきます、胴体を引き上げてやりましょう。
やってみてねー。
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カラダの前屈と後屈もそうだし、表裏一体、左右体側もどちらもできる状態を維持できるように準備しましょう。
なりがちなのですが、【人はできる方をやりたがる】のです。でもできる方はもう脳も知っているし、カラダもわかってますから、そんなにやらなくても良いのです。
逆に得意な方をやればやるほど、動かないカラダにしているとも言えるのです。
出来ない方に向かい会う時間を〜❗️(開くのばかりやらず閉じる方もする、左右で得意な方だけあげる、開くということ)
ではまたあひる解剖学でお会いしましょう。サイナラサイナラ、、。!(*・◇・)ノ
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happy day ( ^∈∋^ )/
陰陽バランス良く仲良く。芋がらがおすすめ。
おはようございます。
🐤あひる解剖学×陰陽バランス良く仲良く。冬の冷えにおすすすめの【芋がら(芋茎ずいき・里芋の茎)】
人間のカラダも
・下半身は陽・上半身は陰
・右半身は陽・左半身は陰
・前(腹部)は陰・後ろ(背中)は陽
全てに陰陽があります。 (特に覚えなくてもいいですが、こうなっているよ〜くらいのことで、大事なのはバランス。)
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季節でも夏は陽で冬は陰。
食べ物は夏は冷やす食べ物は陰。
冬は温める食べ物は陽。
これで中庸が保たれます。
冬に美味しい大根などは土の上に出る葉っぱが陰で、地中になる身は陽です。
だから葉っぱは食べないとです。
ポケモンではない【カモネギ】の意味は、都合がいいという意味。
鴨の肉にはネギ。
さんまには大根おろし。
ネギはいろんな付け合わせになります。すべて陰陽で仲良しなので、それだけ残す、とかは無しです。
毒素が出せないカラダになりますから、違う形=アレルギーやアトピー、皮膚湿疹、などで現れてきます。
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加えて冷えは万病の元。腸が自己免疫の70%をしめると言いますが、腸の場所のお腹は冷えと負担が大敵。(だから私的には過度の腹筋トレはおすすめしていません。陰が強いと陽の背中にも影響大です。固まっていきます。バランス悪い、仲が悪くなる笑。)
どうにもこうにも冷え症の人や、冬の冷えにおすすすめは【芋がら(芋茎ずいき・里芋の茎)】です。これは徳島産です。(仙川の納々屋さんにあります)
ネギ類が苦手な人にもこれなら食せますので、おすすめです。
どの料理にも合います。味噌汁、煮物、酢の物、オムレツの具、混ぜご飯、などなど。
熱湯でアク抜きを3.4回してからいいサイズに切ってお料理します。クセもなく無味無臭で柔らかいです。もちろん茎ですから繊維質あります〜。
常備食材で用意しとくといいですよ〜。
陰が悪いようなイメージがありますが、そんなことはなく両方でいい塩梅、また絶対的陽も絶対的陰もなく、バランス良く仲良くです。笑
陰陽を詳細に覚えなくても、+-0になっているか、だけ考えてもいいかもしれません。
表裏一体でバランス取れている、という感じ。
食事もカラダも陰陽バランス良く仲良くお願いします。
夜はぶり大根にしよう。
ではまたあひる解剖学でお会いしましょう。サイナラサイナラ、、。!(*・◇・)ノ
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暖冬?温暖化で冬らしくない冬ですが、コロナウイルスの見えない恐怖などで、胸の【壇中(だんちゅう)】のツボが硬くなっている人が多いです。
胸が固まると顎も引きぎみになります。呼吸が入りづらくよろしくありません。
壇中を暖中にして温めほぐしてくださいませ。顎も丁度いい高さにして、胸周りはいつもホワホワ広くしてゆったり呼吸ができるようにしておきましょう。
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happy day ( ^∈∋^ )/
#あひる解剖学理解体芯緒
#芋がら芋茎ずいき里芋の茎
#陰陽中庸
#壇中は暖中
有痛性外脛骨と喘息?
おはようございます。
🐤あひる解剖学×有痛性外脛骨と喘息?
フィギュアスケート小学生9歳のケース
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【有痛性外脛骨】は、殆どが後天性で、足が内側に倒れて舟状骨という内側の骨が外側から押されて出てきてしまう押し出し式の状態で痛みを伴います。
扁平足も原因の一つですが、大方上からの強い力が加わることで悪化しやすいので、加重するかことが追い討ちをかけます。
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彼女の場合、フィギュアの内側から入る【サルコー】のジャンプの練習をしてから骨が出てきてしまいました。
踏み込む瞬間が原因です。
【踏み込み方・強い着地】が多いスポーツや歩き方走り方も要注意です。
内側にぐねりますので、膝や股関節や腰に影響していかのは言うまでもありません。
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ではフィギュアスケート選手全員がそうなるかというとそうではないです。
これはどの運動でも言えます。
ゲガする人としない人に分かれるのは結局【カラダの使い方】です。
ケアはもちろん大事ですが、動き方が下手くそだからケアしないとならないことよ方が重要だということです。
動きが上手な人は動けば動くほどカラダがほぐれていき良い筋肉がサポート役になっていきます。
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彼女は踏み込む瞬間に体重をかなり落としてましたので、引き上げ方をレクチャーし、トレーニングもしました。
そして、出てしまった骨を元に戻すケアの仕方を。
後脛骨筋が関係しますので、ふくらはぎのケアを重点的にします。そしてねじりを戻しましょう。
しっかりケアと引き上げられていけば骨も元に戻っていきますぅ。きっと。
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加えて彼女は「喘息持ち」なので上半身がガチガチ。それも体重を落とす原因です。
あひる本にある【よくばり呼吸法】や【肋骨や骨盤を広げる呼吸法】が喘息や、猫背や前肩、反りが苦手な人には大変有効ですので励行お願いします。
呼吸しやすくするために事前に鎖骨・肋骨周りと背中のケアを。さするだけでもよいです。
【中からカラダを広げる】ことが筋肉の弛緩、ほぐしに大有効です。
また喘息には【温冷浴】を繰り返すのも有効です。
最初バレエもやっていた彼女は、自ら寒い状態のフィギュアスケートを選んだのも自然なことだったのでしょう。
まだ若いのにサウナも好きだそうです。
自然治癒力がこういう形で現れるのはすごいです。
【西式】健康法でも温冷浴はよくやります。おすすめです。
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足や脚の不具合は、その箇所の問題だけではなく、加重に問題があることが多いので、カラダ全体のことで捉え、動体を引き上げられる体幹トレをしましょう。
【背伸び】が簡単なことですが、その背伸びの仕方が大切です。
上から下までまっすぐまっすぐ。それが難しいです。
意識して、鏡を全身チェックしてやってみて下さいね。凹凸なく、呼吸とともに〜。
他はライブでお待ちしております。
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土台の足元、成長期にきちんと強くしなやかにつくりましょう。
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山梨からいらしてくれた子。前に「こんな小児科あるんだぁー」でリンクでシェアした【やまびこ小児科】に行っていたと聞いてびっくりでした。へぇーーー。だから自然治癒力がわかるのね。素晴らしい❗️
有痛性外脛骨はブログで多く掲載していますので検索ワードでご覧ください。
https://eigon.hatenablog.com/entry/2019/11/20/121044
ではまたあひる解剖学でお会いしましょう。サイナラサイナラ、、。!(*・◇・)ノ
故郷八戸はスケートの街。叔父がフィギュアスケートの審判で指導者でした。私も履いてい真似事をしていたからちょっとフィギュアは特別♪
八戸であるみたいよ〜〜。本日10時発売。でももう完売。すごいね〜。
すごいスケーター集合だね〜。
昨日鯖38缶話題でした〜。チェケラ〜。
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happy new week ( ^∈∋^ )/
回る・JUMP チアダンスのケース
おはようございます。
🐤あひる解剖学×回る・JUMP
チアダンス 9歳のケース
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何を一番したいか彼女に聞いたら、「ヒザを伸ばすと前の太ももに力が入るのを直したい」と。
触ってみると、全身ガチガチ。9歳でこれでは健康が心配。
チアは力強い表現と固めるイメージが強いですが、動きと表現をごっちゃにしてしまうとカラダが持たなくなります。その辺難しいですが、一番強く無ければならないのが軸です。
でも軸も固めてはNGです。 強さと固めるを一緒にしないことです。
【上に引き上げ続ける】ことで強さのようなものが出ます。
上昇気流のようなイメージですかね。
9歳で4周回りたい、ということですが、まず【1周】をどう回るかを徹底的に軸つくりをしますが、その前に
・固めるクセをとる
・呼吸で中から固めずひきあげる
・脚の回る筋肉強化と胴体の連動トレーニング
・腕の位置
・顔の付けた方
・周り方(支点と力点を理解する)
などを丁寧に分解して説明しながら少しずつカラダに新しい使い方を染み込ませていきます。
特に【腕の位置】は大変大事で、競技なとでルールが決まっていたら仕方ありませんが、なるべく胸の前より下がオススメです。
バレエのアンナバンの位置です。
肩や肩甲骨を絞め過ぎたり上がり過ぎても軸がとれません。
ここは重要ポイントです。
腕が固まってしまうとそれに振りまされますので、あくまで動体軸で回るようにしましょう。
この頃の【感覚】がとても大事で基本がそこで入るともう面白いように回っていきます。
この子はとても受信力があり、私もついつい熱量が上がってしまい声が大きくなってすいません💦
こちらも力が入ってしまいました。笑
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バレエの熊川さんの逸話。
回ることが大好きで、小学生の時は休み時間になるといつも廊下の端から端までシェネをしたり、稽古場の自分の場所でいつも回っていて、床板が割れた、ということです。
それくらいやるうちに【感覚】がつき、理屈では無いこともあります。
でも【固める】ことを先に入力してしまうと、悪影響になることもありますので、注意しましょう。
楽しく回る感覚になり、犬が自分の尻尾を追うように回れるといいですね。笑
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JUMPは軸ができ、引き上げがわかると着地も決まりますのである意味【基本】が同じですから、回ることでトレーニングやカラダの準備をしたこでついでに出来てしまいます。笑
【基本】が大切だということですね。
着地だけ、へっぴり腰にならないように安定する形をレクチャーしました。
動体を前にしないでまっすぐ跳ぶのがルールなので、その骨盤のまま着地すると後ろへ重心が行き過ぎてしまうのでそうならないように少し上に含ませて着地すると良いです。
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帰る頃には太ももがやっと柔らかくなり、お母様も喜んでました。
猿腕も改善トレ、脚の扁平足と改善トレ。
なかなかクセは抜けないですが、地道にやれば必ず改善していきます。
9歳であちこち不具合は本当可愛そうです。早め早めに軌道修正してあげて下さいませ。
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パーソナルは基本2時間ですが、成果は大きいですし、やるべきことがわかります。希望が湧いてきます!ライブが一番です。
春休みもお早めにご予約お待ちしています。
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若い子も笑顔で帰ってくれるのが本当に嬉しいです。
笑顔でチアよろしくお願いします。
ではまたあひる解剖学でお会いしましょう。サイナラサイナラ、、。!(*・◇・)ノ
・
happy weekend ( ^∈∋^ )/
#あひる解剖学理解体芯緒
#固めない軸
#チアダンス
#ピルエット
#ターン
#アラセゴンターン
#開脚ジャンプ
#ジャンプの着地