おっはようございます〜。
昨日は、ほぐれッチとハンモックストレッチの暫定的測定をして頂きました〜。
結果はどちらも結構に筋肉は柔らかくなる！と出てくれましたyo。
ただこれはまだ序章に過ぎず、人数を増やして色んなデータの取り方で科学的に実証していく作業をさらにやっていかないと〜なのです。
ひとつのことを実証する道のりはすごい手間と労力、探究心、忍耐が必要ですね。
科学者はすごいな〜〜。私はせっかちだからなれない。。。笑 そもそもおつむがない。-´ω-)‐´ω‐)
昨日判明したことは、科学者もおやじギャグには笑うということ✧*｡٩(ˊωˋ*)و✧*｡だはは（←こんなんだからだみじゃん八田）
そして興味深かったのは、筋肉は、ストレッチする時間と箇所によって、伸びる順番があるということ！？レッスンでまたそれを試してみたいと思います。
知りたがり新体操の亀井せんせと、curiosityいっぱいの流通経済大学生あゆみちゃん、そしてオヤジギャグが好きな篠原せんせ、おつきあい頂いた研究者の皆さん、今回の為にハンモックを急いで作ってくれたみちやまくん、ありがとうござました〜♪
ひとまず、なんかほっとしました〜。そしてやることが見つかりました〜。
今迄は自分の感覚と直感、経験値だけで突き進んできましたが、科学的実証があれば、力強いし、説得力がありますね。私も自分がやってきたことの証みたいのができたみたいで嬉しいです。
昨日のブログで長々書きましたが、自分のやりたいことを確立、establishしていかないとならない局面にきているのかな〜と思いまして、いい機会を頂き感謝しています。
◉本日のタイトル『開きたい人は、ハムストリング群のばしましょう！』
たまにはストレッチご紹介しますね。一部分のもありますが、連動したストレッチ法です。
おっとその前にちゃんと太もも、お尻、腰、ほぐしましょう！
ハムストリング群は、3つの筋肉の総称です。ざっというと、太ももの後ろ、外側らへん、ですね。
ここが伸びていないと、あぐらも、横の開脚も開きませんのことよ。
身体は繋がっていますからそれをこの連動した動きの中で感じて下さい各部が動いてこそ最終的に伸ばしたい所がスムーズに動いてくれます。一つ一つ身体の紐を解きします！
徐々に段階を踏んで深めて行きますよ。一気に行かない様に〜。焦らず我慢、我慢〜！一歩一歩！
①まず、膝を立てて開いた体育座りになり、手の位置は変えずに腰を捻り片膝づつ床につけます。これで腰が痛い人は要注意。膝が付かない人、片手浮かし
てもOK。軽くウオーミングアップです。
②次に脇に集中して、手で脇上部を持って誘導し体を動かしやすくほぐします。え？そこに手がいかない？職員室に来て下さい。笑
肩・腕をほぐさないとね〜。少し下でもOKです。 ここも動かないと次の段階にすすめません。
③骨盤が開いたままにならないように、自分でお尻上部を掴み、前へ誘導し押し少しづつ深めて行きます。 お尻が後ろから見た時、二つ並んでいるようにそこまでお尻と脇を持っていきます。骨盤がずれないためです。大方、脚の付け根が後ろにいってしまっています。でも、ソケイ部（コマネチ）〜腹筋はあげるんです。そこが難しいかもしれません。
④90度にセットして深めていきます。 前の足はなるべく90度に近づけますが、臨機応変に。大切なのは、肩で押さない様に、胴体はまっすぐのまま、仙骨で体を押して行きます。他の場所は、りきませずに体の中で動くような感覚で誘導します！
●決して反動や勢いで押し込まず、骨盤を開かないで、仙骨で誘導する動きを身につけていきます。左右繰り返してだんだんに体をなじませ、さらに深めて行き、できたら前屈も入れて行きます。肩で誘導しないで、胴体全部、仙骨で動けるようにします。お尻がどうしても浮く方は、浮いた所から降ろすやり方で、ハムの伸びを意識します。
完成形を追うのではなく、ハムが伸びていればそれでOK 。ハムを伸ばすストレッチは沢山ありますので、自分に合った方法でやってみて下さい。なにしろ、ほぐしてから伸ばし、伸ばしたらほぐす、曲げて伸ばして、を繰り返せば怪我無くいけますのでトライ！です。
片方をやってから、四股の形をやってみて下さいね。おもろいことがおきます。笑 それがうまくいったら正しくストレッチできています。
やり終わったあとは、閉じる方もやっときましょうね。それが理想へのおまじないよ〜！
本日も朝からレッスン。私は私の感覚で〜でも少し科学的に…楽しみます、おっほん。
あっというまの週末。毎日毎日があっという間〜。あは。。。ありがたい充実した毎日です。happyなサイエンスな週末を！今日から糖質カット実践してみます〜。笑
タ〜ララ♪ 〜（＾＾〜）（〜＾＾）〜 ララ〜ン♪
