同じ動きでも使い方でこうも違う。昨日の続編まとめ。

おっはようございます〜。

秘密の部屋!?　ははは。ちゃんとしたストレッチですん。ふふ。
軽くなり〜〜気持ちよ〜〜〜く伸びましたん！
毎週水曜のレッスンは、情報交換朝市マルシェ。
昨日は、おすすめの『歯ブラシ！』

子供だけでなく、大人も磨きにくい歯の裏はもちろん、強く磨かなくてもつるつるになる！しかも折たためる！普通にドラックストアに市販されていますん。是非トライしてみて下さいっ！くるん、の方は特許取得もの！
虫歯で泣き、歯に関しては全くだみだみな私には嬉しい情報でしたん♪ありがとう〜Kさん！

して、編み物クラブでもあるクラス、笑　円形の、、、なんだと思いますか〜？
　
ふふ、バックになります〜。夏の浴衣に似合いそう♥　スパンコールつき。すごい〜〜!!!
編み物もてんでだみだみな私には皆さんが天才に見えます！笑
皆さん、色々に素敵な交流をしているクラスで楽しい！そういう場で嬉しいです！

◉本日のタイトル：同じ動きでも使い方でこうも違う。昨日の続編まとめ。

とにかくこうやって画像で比較すると一目瞭然だと思います。
バレエダンサーはやはり基本に忠実だから美しい〜。カラダに負担も無いですよね。
一番下の写真ですが、昨日、たまたま私の所で勉強してくれている新体操の子がきていたので、今迄のカラダの使い方と、修正した今のカラダの使い方でやってもらったら、今迄の肋骨を出す様な使い方は、
「わ〜〜〜カラダが嫌だって言ってる〜」と！
正しいカラダの使い方を知ると、そうなるんです。
反るのは、腰、肋骨を出すのではなく、
「胸と肩甲骨で反る」
です。
反る時に、カラダの前面ラインより自分のカラダが出ては、腰も縮まり、背骨に相当の負担がかかります。もちろん、背中、腰の筋肉も痛めます。コリにもなります。
一番上の右、黄色いボールの選手を見て下さい。U字になってます。一般人にとっては驚きですが、、笑　汗っ。
もし、肋骨を出して反るのなら、これは無理です。床があるので、肋骨は出ていません、それでもこういう形になれる、という証拠です。
きちんとしたカラダの使い方をすれば、無理なく、頑張らないで、顔もカラダもいびつにならず笑顔でできていくと思います。
ジャンプの頭もすぐ近くにつくより、より遠くに斜めにひっぱる意識でカラダを使った方が負担が無いし、きれ〜〜〜♥ですよね！いびつなのはやはり美しく無いわ。。。
前述の勉強にきている彼女は、大学4年で私と知り合いました。卒業後も現役、少し続行していますが、カラダの勉強をすればするほど〜〜ほぐせばほぐすほど〜使い方を変えれば帰る程〜〜今の方が以前よりカラダが柔らかいし動くそうです。もっともっと早く先生のお会いしたかったと。。。。ありがと♥
私は新体操はやったことないので、こうした意見はありがたいです。理論をカラダで証明できるのでね。
修正は、一日でも早い方がいいです。バレエも新体操もシンクロもいや、一般も、柔軟やカラダを動かす人は、始めが肝心！きちんとしたカラダの知識、動かす理論の元、動かして欲しいです。
そうは言ってもこと競技の場合、何度も練習する上でちゃんとやっていても、アクシデントやケガもつきものです。それを最小にする、ことですし、間違っているとわかってていてもやり続けることはやめましょう！
つい少し前の世界選手権代表を決める試合で、優勝候補の選手が二人もケガなどで棄権しました。そういうのが一番残念だし、悲しい、無念ですよね。
試合に出れないのは本当に残念！コンディションいいカラダで是非参加して欲しいです！そのためにも、気付き、修正し、ケアして欲しいです！