eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

固めないで動く!  / ザッカーバーグ(FB創設)さんに感謝。

おっはようございますぅ〜〜。
夏だよ〜キューピーちゃんも衣替え〜。水兵さん。
レッスンにいらっしゃる人はチェケラッチョ。

◉今日のカラダのお勉強は、カラダは固めない方が動けるよ〜。
ってことを最近提唱していますが、動画で表すとこんな比較(モデルいなくてすいません😅)。バレエなどのパッセバランス。


左は無意識でしたが顔までついつい険しくなる...。
一瞬力強く立っているようにも見えますが、それ以上は余裕が無くて表現どころではありませんし、次に繋げられません。停止になっちゃうのでね、次の動きが苦しい...。
。呼吸も止まっちゃいます。

右の方は、芯で無理無く立てているので、さらに上に行けるし、次への動きがスムーズになり、余裕もでます。
筋肉にも優しいです。こう動くとケアも必要無くなります。
「んっ!」という一瞬固めるのは、まぁ、ボクシングとか空手とかの受けの時に鎧としての役目としては必要だと思いますが、(内臓も守らないとです)動くことに関しては、その、「んっ!」の積み重ねが筋肉やカラダを傷つけていき、コリや筋肉拘縮を招きます。
その辺は「気と氣」ということで説明していますので、下記ブログをご参考ください。
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20151118/1447802952


動きに関しては、ブーメランでも説明しますが、動きの繋ぎを角を作ってそこで我慢してしまうと、「んっ!」が多くなりますが、小さいブーメランを再現すると上手くいきますよ。
ブーメランは、カキッカキッとは角で返ってきませんね、必ず曲線です。それがカラダに負担かけません。小さいUで動きをつないでくださいね。
フィジカルの芯は強く、expression=表現は強くも優しくもできるようにしましょう!
芯は是非体軸であるインナーコアで!
私のスタジオでは、ハンモックでインナーコアをわかりやすく効果的にレクチャーしています。是非ご体験ください!本日もお待ちしていますん♪♪ 




〆(。。)本日のお言葉は、 by ザッカーバーグ

FBを世に出したザッカーバーグのハーバード卒業式スピーチ

下記のページを是非お読みください!

http://blogos.com/article/225402/

★新しい仕事を作るだけじゃなくて、あたらしい「目的感」をも作り出さなくちゃいけない。


★「自分の人生の目的を見つけよう」なんてそんなことは言われなくたって本能的にやってるでしょう?そうじゃなくて「みんながその気持を持てるようにすること」が重要なんだ..
「”誰もが”目的感を人生の中で持てる世界を創り出すこと」..

★「誰か」がやるんじゃないんです。”あなたが”やるんです。

★世界に「目的感」を持ってもらうための3つの方法についてお話します。

その1・一緒に大きくて意味のあるプロジェクトについて語ること
その2・”平等性”を再定義して誰もがその目的に参加する自由を持てるようにすること
その3・世界規模のコミュニティを創り出すこと

★大きな目標に向かっているすべての人は狂人扱いされます。たとえ最後には正しかったとわかる場合でもね。複雑すぎる課題に向かっているすべての人が、その人が自分がやってることをちゃんと理解してないとか言って責められます。事前に全部わかってるなんてことが全く不可能な場合であってもです。

イニシアティブを取るすべての人が、急ぎすぎだと非難されます。いつだってもっとゆっくりさせたい人たちがいるからです。

★僕らの社会では、あまりにミスを恐れるあまり、もし何もせずにいたらそもそも全てがダメになってしまうということを忘れてしまって、結局何もせずにいてしまうことがよくあります。

ビヨンセですら!”Halo”を作るまでに何百曲と作ったんです。大きな成功は「失敗する自由」によって生まれます。

★一生のキャリアの中で働く会社を何度も変えなくてはいけない時代だから、1つの会社に紐付けられていない形の、多くの人にとって手の届く育児とヘルスケアの仕組みが必要です。

誰しもがミスをします。だからこそ僕らには失敗者が身動きできなくなったり、汚名を着せられて社会的に抹殺されたりしない社会が必要です。そしてテクノロジーが変化し続ける時代ですから、若い頃に一度だけの教育でなく生涯に渡って変わり続ける教育にもっとフォーカスした仕組みが必要です。

★僕らは誰しも、誰かに手を差し伸べる時間を作れます。すべての人に、自分の目的を追える自由を与えましょう。それはそうすることが正しいことだからというだけではありません。そうすることで、より多くの人がそれぞれの目的を追求できたら、僕らの社会全体がよくなるから、そのためにやるのです。それが理由なんです。

★最善の対処法は、今ここで、ローカルなコミュニティを立て直すことなのです。

★「私たちに先立つ者たちに祝福を与えてきた力の源よ、私たち自身の人生に祝福を与える勇気を見いだせるよう助けてください。」



和訳した経済思想家・経営コンサルタントの倉本圭造さん曰く

>「正しいことだからやるんじゃなくて、自分の可能性を追求できずにいる人が一人でもいたらそれは社会の損失だし、その人がそれを実現できたら社会全員が助かるからこそやるんだ」というメッセージ

これが大切なんだと思います。

そして
>ただなんというか、懐疑主義な日本人からすると全体としてナイーヴすぎる感じが、特に細部の具体的な話に近づいてくると散見されるという感じは、どうしてもあるかもしれません。自分は大学中退しておいて、大学教育ってものに夢持ちすぎじゃないか?とも思いますし、非常に恵まれた立場の人間が、非常に困難な状況にある数少ない人たちとの交流の中で、「これをもっと横展開していけば世界は変えられる!」と無邪気に思い込んでいる感じ・・・に、危ういものを感じる人もいるかもしれない。

物凄くシニカルに言えば、「古代の王様の道楽で身の回りの奴隷に情けをかけてやっているが、それは絶対王と”ほんの少数の身の回りの人たち”というスケール感だからできていることで、圧倒的に大きな数の社会的な構造問題には無力なんだ」という批判は可能かもしれません。

しかし、だからといってその「夢か偽善か知らんがそれすらなくなった社会よりはあった方が当然いい」というところに、現代の、世界中から非難されながらもなんとか世界のリーダーの地位から滑り落ちずにいるアメリカの存在意義というものもあるのだろうと思います。

▼ここもすごくわかるような。
日本人的感覚、欧米的感覚の微妙なずズレで、考え方に???がありますが、人間の持つ「良い人感」は、世界共通な氣がします。
ん〜〜説明が今ひとつだな。笑 なんだかわからないけどまっすぐ来るメッセージ、私は嫌いじゃないです。

何しろ、FBにはかなり助けられてきたし、思いもしない色んな人と繋がらせてもらい、
誰かがやってくれるだろうスタンスの人と、
自分がやるスタンスの人が
入り乱れる中、
自分を見失うことなく、
自分の信念を貫くこと、
楽しくいれることが、
FBさんに感謝したいところです。
それを立ち上げてくれたザッカーバーグさんに感謝します。
お会いすることが無いとは思いますが、彼のおかげで多くの方に出会い、それぞれの考え方に出会い、数々の情報を得られていること、本当にありがたいであります、感謝感謝〜!

当時彼の映画も見ました。ハチャメチャなような感じを受けますが、きっとそこから彼が今の会社でさらに内面も成長されて、ハーバードでスピーチされるまでになったことが、やはり人間は進化するために生きる、んだなと思います。

それぞれの目的が、人類の進化に向かいますように!



心地よい一週間を〜!へーい٩(๑˃̵ᴗ˂̵๑)۶