おはようございます。
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こんなニュースを見ました。
泣き叫ぶ13歳の少女の足を、コーチは開脚させ続けた
強制的な練習によって血管が破裂し、理学療法を受けている
大の大人が、13歳の娘のやめてと泣き叫ぶ声を無視し、押し続けた結果、彼女の内臓を破裂させたのです
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ナンセンス。
即刻やめてほしい。
ギューギュー押すのもやめてね。
股関節症、側弯症、ヘルニアや分離症などの腰痛などなど、怪我に繋がる柔軟をしている例をスポーツの現場でも沢山見てきました。 是非早く気づいて軌道修正して欲しいです。
泣きながら柔軟はもう古いです。
でもまだこのようにしていることが日本でも現状がありますよ。
だから、少しでもカラダのことを提案していますが、、、
とてもとても残念です。
精神的ダメージがカラダをさらに硬くしますし、拒絶反応になります。
ちゃんと勉強しましょう。
筋肉を切らして開くのもおかしいことです。
昔はおそらくそれしか知らなかったのだと思います。
でも今は色んな方法がありますから、知ってシフトして欲しいですね。
自分のやってきた部活の時代では、水飲むのは根性無しと言ってた時でしたから、なんともね...あはは苦笑
早くきづいて欲しいです。
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いいことは継承して、よくないことは直していくのが歴史から学ぶことだと思うのですがね。
残念ながら日本のスポーツでもまだ、やっている現状はあります。
180度開脚に関しても、あぐらでも、どんな柔軟もストレッチも、
痛い
のはダメです。
痛くなっているのは、ケアすると痛いので、その痛いと、
痛くしているのの、痛い は違います。
痛くなっている、のもなるべく痛くない方法でケアしたいです。
痛くしている方法は、早く痛くなくできる方法にシフトしてください。
参考ブログ
からだのことのカテゴリーで、180度開脚で検索してくださいね。
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20170313/1489364535
脳の痛い刷り込みを早く取って、新しいことを脳にフィードバックしてあげてくださいね。
脳に指令されるのではなく、脳とカラダで共存していきましょう。
最近は、『脳体トレ』やってます。どうぞレッスンで体験くださいね。
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〆(。。)本日のお言葉 by 糸井重里
★弱気と勇気は両立するものである
★誰でも出来るかもしれない仕事を与えられたら、そのときこそ、
誰にもできない仕事にしてやろうと思いなさい。
★公私混同が上手にできている人は、楽しくいい仕事ができる。
★文章とは何よりも内容を『伝えること』が最優先なわけですがから、
文章力を磨くことなんかよりも、まず相手の目をしっかり見て、
話せるように練習するのが先決でしょう。
★『おかしくなっちゃった』と他人に思われるくらいのことでないと、
新しいことなんかできやしないのだ。
★自分の邪魔をするやつとは、たいてい自分なのだ。
★常に自分が出来ることより少し難しいことをやって、
常にしんどいと思っていないと、
出来ることしかやらない屑人間になってしまう。
★影が見えるということは、光が射していればこそのことなのだ。
★あらゆる不公平のなかに、チャンスがある。
★『忙しい』って、結局何かに使われている状態ですよ。
★過剰に何かが欠けているのも才能のうち。
★20代30代の頃は『金がすべて』
この頃に『金がすべてじゃない』なんて言うのは嘘つき。
でも50になった時に『金がすべて』と思っているような人生にはしたくない。
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言葉一つ一つに納得します。
是非、何かに行き詰まったら、軽い氣持ちで糸井さんの本を読んでみてくださいね。
思わぬ一言に救われます。
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残暑が厳しいですが、汗をこもらせないで、出してくださいね!
本日もレッスンでお待ちしています!
merry weekend!!! (。•̀ᴗ-)و ̑̑✧