eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

勘違いだらけのストレッチ

おっはよぅございますぅ。

フェアリーJapan銀・銅メダルおめでとうございます🎖🎖🎖✨✨✨✨✨
寝不足です。笑

舞台芸術好きとしては、イタリアのフープが好きでした。見事な演出と構成!ドラマチックでした。


昨日は埼玉栄高校の若いお友達と部活の1日でした。

◉今日のカラダのお勉強は、ハンドボール部から。
勘違いのストレッチ。
色々シェアしていきますね。

右腕でシュートするハンド選手は、腕を上へ上げることが多いため、逆の後ろへの可動域が無くなります。
そうすると、よくやる写真のようなストレッチをする、にしがち。



でも、これは嫌な「痛み」が伴います。明らかに可動域を超える的なストレッチだからです。
それより効率的な動的ストレッチの方が痛くなく深まります。
実際、このストレッチ後より、動的ストレッチの方が快適に可動域が出て動かせました。
彼女の笑顔でわかりますね、どっちが好きか....。ニコニコが止まりません。


「痛い」ということは、脳にもカラダにもダメージを与えますので、逆効果になります。
固定概念のストレッチは、それをやることでまた小さな傷を蓄積してるようなもので、毎回痛いのはそうだし、
「痛いのがストレッチ」と思ってるだけです。
勿論、本当に縮んでいる所は、伸ばさなければなりません。
それも「痛い」時もありますが、痛さの種類が違います。
その辺が難しいですが。苦笑
静的ストレッチは有害、と言われているのはそういうことです。

ストレッチは、縮んでいるとこを伸ばすもので、伸ばさなくてもいいとこを危険なとこに痛くするものではないし、それは、伸ばすより緊張になっているということです。
緊張とは、カラダの防衛反応のこと、危険を回避しようとする備わっているシステムです。そのことを理解すべきです。
動かしやすくするなら、ダメージを少しでも与えないようにする方法を選択すべきです。
「その形」をするのは、確認であって、その形でさらに可動域を出そうとぎゅーぎゅーするのはお勧めしません。

今はうさぎ跳びをしないように、ナンセンスなストレッチも違う方法に変えていくことをお勧めします。
思考の転換のおすすめです。




〆(。。)本日のお言葉  by 相田みつを

うしろをふりかえると
 
勇気がくじける
 
わき見をすると
 
他人のことが気になる
 



前を向いて「今」に集中、「今に生きなさい「ということですね。
ついついしがち....。
自分に集中しましょう。自分を大切にしましょう。
自分のやりたいことをしましょう。



秋の空氣になり、朝晩氣温が低いですね。体調整えましょう❣️
心地よい一週間を♪( ´▽`)