eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

可動域を守ろう!Gを無くそう。イタギモもダメ

おっはよぅございますぅ。早出の朝です。

昨日は終日【脳体トレ】養成講座。
今まで染みついてきた脳の無意識の緊張や固定観念、カラダの無意識の反応やついついやってしまう、なってしまうことを、意識的に【初期化】していく作業をしていきますが、ほんとにそのクセに陥るのがおもろいのと同時に、ちょっとしたことで変わっていく、いかないが色々あって、ラボがかなり面白いです。笑

悩んで試行錯誤して掴み取ってまた捨てて、そんな作業を続けて下さいませ。

◉脳とカラダのお勉強:可動域を守ろう!Gを無くそう。イタギモもダメ。


よく見るストレッチ。
朝起きて背伸びの次によくやる男子がよくやるストレッチ。笑
これ、カラダはそのままでやる肩関節単体の限界可動域は、胸にはつきませんよ。
神様が作られた内旋可動域は80度です。笑
可動域を超えたため痛いから、イタであり、【イタギモ】は、勝手に煩悩のある人間がしていること。笑
そこ(可動域)まで行けない縮んでいる人がやるストレッチです。
それ以上どうしても、やりたい人は(笑)、カラダ本体を動かす、両肩の関節を持って左右に振る動的ストレッチの方をおすすめします。その方が潤滑油も出るからです。静的ストレッチでは出ません。だから動きぐスムーズにならないのですぜ。
このようにすると、イタギモも無くなります。はい。
イタギモもダメダメ〜ん。

そして、昨日のおもろい質問。
うつ伏せで寝てやるのは、可動域はどうなのですか?
あるあるです。笑
寝る、や水の中、宇宙はG(重力)がかからないので、写真のようにやっても大丈夫。
そうなのです、いわゆる可動域は、Gの中でと思って下さい。実際は寝ると色んなとこゆるむし、可動域に参加してくるのでとてもやりやすくなる、です。
地球上生物の私たちは、立つ、座るという上半身を起こしているだけでGの影響を受けます。
ダイレクトに受ける背中は毎日凝るはずです。
そのことを知った方がいいし、それ故に、カバンを持つ時も無意識に少し肩を上げたりしちゃうとさらに凝りますので要注意です。

▼参考ブログ
肩の可動域出すストレッチの勘違い。
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20170904/1504483013

以上のことから、ほんとは、ストレッチは、寝ながらがおススメです。
そうもいかない状況もあますので、G状況下では、可動域を守り、神への冒涜はやめましょう。ええことないで。笑

てなことで徐々に関西弁区域に近づく今日です。
本日から体操ナショナルジュニア選抜合宿。翔君に続く新星選手続々に期待します❣️
ほな行ってきまぁす(^◇^)ゞ

happy GW最終日 サザエさん症候群💦