eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

左右差シリーズ:お尻の縮み

おはよぅございますぅ。
まただ、と思ったのは...
多摩美、ここにも双子がおりました。笑
あ、そうなんです、私双子なので、必ずどこに行っても呼び寄せ合うみたいで双子ちゃんがいます。
シンクロも新体操も体操もバレエ、、もも男女問わず..。。この確率はすごいと思います。 何かあるんでしょうね。祖母も双子、親族にも何組も。
多摩美は男の子の双子でした。
東大で昔双子研究をしていたらしいですが...双子エピソードはまた...。でもびっくり〜。
(いつものように「えっ、この人がもう一人いるの?」どういう意味じゃ〜〜〜〜い!┏(-_-;)┓)


◉脳とカラダのお勉強:左右差シリーズ:
・片方の股関節が硬い
・腰が痛い
・片方だけ脚が上がりづらい
・片方だけ脚が開かない
などなど。

お尻のサイドの筋肉って、私達の日常だけでも、椅子や寝ている所からの座り・立つ、という動作の度に、【勝手に発動】してくれます。
左右にぶれないように咄嗟にセーブしてくれてる場所です。
満員電車に揺られる度に倒れていたら困ります。笑
ここが勝手に発動できなくなる(筋力が落ちる)と、通販で、よっこいしょで、つかまり立つモノを買わなければならなくなります。不経済。
ですから、お尻を含めた下半身の筋力は落とさないようにしないと、ですね。余計な出費です。
ただ、この動作をお尻の力ではなく、コアの力も足していければ理想的です。お尻の緊張が減ります。お尻の緊張は腰にダイレクトにきますし、上記のように色んな動き、特に脚の動きを邪魔します。
特に軸足になっている方がかたまりがちです。
だから、それもコアで動けるようになると、お尻はふわふわです。
過ぎるのは何でもダメですね。適度に発動して他のまだまだ使ってないとこで応援してカラダを動かして下さい。
お尻のサイドの上部が硬い人は要注意ですよ。使い方を変えましょう。
ぎっくり腰になる人も、お尻、に原因があるかもですよ〜!!!


動画の四つん這いはチェックです。


彼女は左側がいきませんね。
こういう時は、ほぐして解消するなら。ケアでいいです。
それでも変わらない場合は、【縮んでる】ってことなので、伸ばす=ストレッチであります。それは、自分でやらないとです。
無論整体とかでもやってもらっても....。
でも、基本、ストレッチは自分でやった方が、自分のカラダの状態を感覚的に得れるので、自分で、をお勧めします。カラダのつながりもわかってきます。
お尻やハム、体側のストレッチを奥までしっかりしましょう!
伸ばした後は、どよ〜〜んと柔らかくなりますよ。むしろ行っていた右より柔らかくなってます。笑
そして股関節の動きが良くなります。
腰が痛い人や可動域を出したい人は、お尻のストレッチ+ケアをお勧めします〜♪
土曜11時からのレッスンではカラダのことを説明しながらこうゆ〜事をしています。オープンレッスンです。よかったらどうぞ〜。(休講の時もありますのでスケジュールで確認してください)




〆(。。)本日のお言葉   by 所ジョージ

学生の頃、
暇だなぁ〜、
つまんねぇな〜って、
家でゴロゴロしてた時期があったんです。

「なんでこんなにつまんねぇんだ?」

って自問自答したら、

「おまえがつまんねぇからだ」

って返ってきた。

ハッとしたね。

自分から動き出さなきゃ何もないわけ。



Exactly〜〜〜〜〜!!!!!!




暑くなりそうですね。汗をかく準備としての適度な運動をしましょう!
happy day :)