eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

ドジャース山本由伸選手のブリッジ‼️

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🐤 話題になったドジャースに入団した山本由伸投手がトレーニングで取り入れているブリッジ。
だからと言って、闇雲に挑戦するのはやめましょう!

ブリッジは出来無くても、ちょっとの伸縮でも大丈夫。まずはその意味を理解しよう。
現代の大人にこそ必要なものよん‼️
全身が → )( どちらの孤形にも難なく動ける、弾力あるカラダになる‼️事が大切❗️

 


🐤
体操選手でも、小さい時はやっても、成長してやらなくなる傾向があります。
小学生からのお付き合いの今や高1の彼らも久しぶりにやったら、腰痛いとかブツブツ…。こらぁー!😆

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ブリッジは、単に柔軟性というだけでなく、全身が一つに繋がって身体を支え、繋がりにより必要最低限の力だけで動くカラダを獲得できます。

無駄な力は使われていない=力んでいないのが大ポイント‼️
山本選手は所謂筋トレをしないそうですが、これがちゃんと理解して体得できているから、全身で投げられて最大の効果が発揮できています。

⚠️腰や背中が力んだり、腕や脚の力だけでやるのは、本来の意味でNGです⚠️
筋肉の役割は、縮んで伸びる事で力を発揮します。伸縮ではなく、【縮伸】ですね。

ブリッジは、カラダ全体の伸縮、弾力性アップと言えます。
部分で行うと、必ずいつかそこの負担が【散り積も】になり、ケガに繋がります。
手首が痛い、腰が痛い、背中が痛い…に。
ブリッジができる事が大切ではなく、どうブリッジしてるか、が大切‼️
しなくたっていい、ですよ💦笑

 

ブリッジができないのは個人差もあります。写真の彼の場合、太腿と腰の緊張で苦しくなっていました。
太腿前面を伸ばすのに、よくやるストレッチこそ、大ポイント‼️
腰を反らせてしまうなら、やめた方がいい、とここは強く断言します。
腰と太腿、どちらにもよくありません。膝にも悪い。
腰を床にぺったりくっつくのが最優先で、脚の角度も鈍角から始めましょう。

そして、腰や背中を力まない入力します。
その後は、腰の疲労骨折をした彼も、どこも痛みなく、文字通り綺麗な【橋】になりました、とさ。良かった良かった😀

オススメは、

・全身運動:床で横になり、全身で海老🦐の様に伸縮するだけでもいいですよ‼️できるだけお腹側で固めずに伸縮しましょう。左右10回ずつ。少しずつね!こちらから始めるのをオススメします。

・片方ずつブリッジ
無理なく徐々に伸縮しましょう。

 

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▼参考ブログ

https://eigon.hatenablog.com/entry/2022/04/02/101408


カラダが弾むと呼吸も深くできます。是非少しずつ開いていきましょう❣️
カラダって、ほんとおもろいですね。
またお会いしましょう。さいならさいなら👋

 

happy day (*・◇・)♪

 

 

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