eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

いつもの、、それで本当にいい?

おはようございます。
🐥あひる解剖学×いつものを見直そう・縮みの左右差
@清い風の流れる体操部


BODY WORK by eico hatta


よく見る光景❶
ストレッチポールの上で腕を動かす
違いがわかりますか?
これはクイズにします。
before afterでは効果が逆になるほど違います。
間違うと動かないカラダのクセがついてしまいます。
意識をもちましょう。

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よく見る光景❷
腕の後ろへの可動域
大逆手やチェコ式〜などに深めたいストレッチ。
腕をぐいぐい後ろにしては痛みが増し、毎日やっていても前進があまりなく、かえってコリが生じます。何しろ痛い。 
脇の下の凹み(裏)の後と前・肋骨の間の肋間筋をしっかりケアしましょう。
そのあと、胴体の方を動かして、肋骨についている前鋸筋を前に出しながら深めます。胸が落ちギミになりますので張りましょう。(あん馬に有効になります)
痛くなく深めるのがコツです。

可動域がすぐ出るには、手の着き方やストレッチの持っていき方があります。しかも痛くないのです。
その形は確認であり、その形で深めない方がいいです。

ハンモックでも肩甲骨が動くように簡単にできるのでプラスしました。

 

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よく見る光景❸
足の左右差
一般には骨盤の歪みだったりしますが、体操の場合、原因の一つが片足でのロンダートやビッグタンブリングなど。どちらか一方が縮み過ぎています。
左右の筋反応が違うので、床わ跳馬の走りにも影響が出ます。
足首〜ふくらはぎ〜太もものストレッチをしっかりしてあげるだけで、激軽になって長さが逆転しました。
足を軽くした方が疲労も軽くなり、断然動きやすくなります。
ケアとストレッチを日々お願いします。

なにげなくやっている毎日のストレッチやケアの仕方も、オフシーズンぬ再度見直して効率的にやり、演技に効果的に繋がるようなWORKにしましょう!
小さいことがおおきなことに繋がります。

部活あるあるですが、ツールやウォーミングアップは、見よう見まねが危ないです。
きちんとした知識とカラダの使い方を得て、間違わないように伝えていきましょう。
結構落とし穴です。



ではまたあひる解剖学でお会いしましょう。サイナラサイナラ、、。!(*・◇・)ノ

今日は神戸〜ないてどうなるのかぁ♪
よろしくお願いします。
happy day( ^∈∋^ )/

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