eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

4つの穴の美脚は自然体。

 

 

 

おはようこんにちはこんばんは 
モデルがいなく、まずはお目汚し申し訳ありません。
今日は【4つの穴が美脚⁉︎】のお話。
この定義はいつからかわかりませんが50年以上前であることは確かです。私が現代舞踊(今でいうコンテンポラリー・モダンダンス)のお稽古で、小学の中、高学年の時同期の友達に、
【キレイな脚は、4つの穴が無いとダメなんだよー】
って教えてもらい、強く記憶に残っています。それを今年になりふと思い出して思ったのです。
【美脚】という事でもあるけど、【動作(パフォーマンス)の力を発揮できる姿勢の脚】‼️なんだと。
【姿勢】は姿に勢いがあるという事なので、ただ細いとかではなく、動作に背中を押す様なサポート力がある姿。
特にバレエや審美系競技スポーツ、ヨガやピラティス等ご参考になさってみて下さい。

(*^◇^)あひる解剖学×4つの穴と動作。過ぎたるは及ばざるが如し。

youtu.be


❶両脚立位の動画の通りで、外側からアウターをギュッとして立ってしまうと、勿論穴は潰されて無くなり、筋肉がモリッとなり硬くなり、全身に力が入り、美脚から遠ざかります。実は私もずっとアウターで太モモ固めてました💦

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❷バレエのアラセゴン(横)に脚を上げる動作。(ヨガのウッティターハスタパーダングシュターサナ等も)動脚にも言えますが、特に軸足を力んで使ってしまうと、動脚はパッセもアラセゴンも上げるのに一苦労です。全てがこうだと疲労が半端なくなります。自転車をブレーキこいでるような状態。戦いながら動かすのは非常に辛い。
かなりのアウター緊張があり、アフターケアが必須に。それを放っておくと、太モモが硬く太くなり成長させてしまいます。太モモは腰と直結しますので腰痛も伴うと事に。
使い方を変えればそれも回避されます。
★解決策は、メインの使う筋肉を変える事。臀筋下部・骨盤底筋力+コアの引き上げトレーニングを!➡︎内転筋群やハム(裏モモ)を固めなくて済みます。裏方さんの力を‼️
優先筋肉を変えシフトするのは時間もかかりますが、ぜひ【本来の機能発揮】に向け練習を〜!
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カラダを操るのは難しいけど面白いですぅ♪是非TRY!
ではまたね〜!(*・◇・)ゞ


happy day ( ^∈∋^ )/

 

 

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