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🐤ウェストに効くひねりの動作だよー‼️
🐤あひる解剖学動作研究部
【ねじる・ひねる】動作。
ヨガに限らず、ラジオ体操、各種スポーツ〔野球・ゴルフ・バレエや新体操や体側のターンやひねり・バスケ等走りの切り替えしetc.)
ひねる動作を筋肉でねじ伏せようとしてしまうと腰や背中や首を痛めてしまいます‼️
解剖学的には、腰のひねりではなく、主に胸椎の回旋です。
(胸椎30〜35度/腰椎5度)
それに乗っ取って、胸椎とセットになっている、胸骨と肋骨(=胸郭)、胸骨に付着している鎖骨と共に動かす事を入力するとよかよかです。
その際、スタート時が姿勢が悪く背骨が曲がっていては旋回の邪魔になるので、まっすぐに‼️姿勢=姿の勢いをよくしましょう!
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骨が安定する為のSP役の筋肉も、アウターではなく、深層筋で上記の骨を応援してあげると、さらに捻りやすくなります。
【何でもなく動く】が理想‼️
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いきなりひねらずに、まずひねるという動作を分解して、
骨とサポート役の筋肉との共同作業で!中からインナーから!
他にもアプローチ法は沢山ありますが、構造と機能を理解する所から、安心安全、軽快に動いて下さいませ。
▼ひねりをアウターでしてしまう箇所の例:参考ブログ
https://eigon.hatenablog.com/entry/2020/06/26/085355
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【知る】と【理解】があった上で【実践】、そして【継続】。
意識的から無意識になる迄、トレーニングを重ねるのが上達のポイントです。
でもあんまり深刻にならないようにね❗️😊
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ひねる動きはウェストに効きますが、、
どの動きも【我流で回数主義】で行うと故障の原因にもなり、効果も出ないので、【質良く】ですぅ。
YouTube、インスタのものも動き方に氣をつけてー‼️
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happy day(*・◇・)♪
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