eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

スマホとパソコンのカラダなんとかしよう!

🐤小さい事をコツコツと、日常動作を見直そう!

スマホとパソコンのカラダ‼️のお話。

 


🐤あひる解剖学動作研究部 

肩が痛い、ゴムカアーサナで後ろに手が回らない。

ヨガ・ピラティスイントラさんのケース。

 

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よくやる【後ろで手を繋ぐ】。

これも腕のセットの仕方やケアや伸縮改善を施すと、大抵の方は繋げるようにはなりますが、繋げなくなった【原因】の方を見ないとです。

繋げない、のではなく、繋げなくなった、であります。

 


カラダは動くように作られていますから、【余計な事をしている】と考えましょう、←そこが大事。

 


子供の頃にも遡ったり、過去のスポーツの履歴、日常で多い動作、クセ等々。そこに必ず原因があります。

例えば水泳のクロールの腕のひねり、ピアノの弾き方、料理時のスタンス、掃除の仕方、姿勢(猫背やストレートネック等々)。

(無論、腕マッチョな方等は物理的に無理なケースもあります)

 


彼女の場合、探しに探して、

【結局スマホかいっ!】になったわけですが💦😜

片手打ち+腕のひねり+腰に寄りかかる内側入りが原因。

 


現代は、長時間・頻繁の【スマホとパソコンのカラダ】とは切り離せないです。マウス操作の人は特に注意‼️

四十・五十肩も年齢が早まっていますよっ!小学生でも首・肩こりになっています。

 


一時的な緊張のケースより、長期継続的なチリツモの緊張の方が厄介です。改善も同じ様に時間かかります。

ですから、コツコツ毎日のケアが必須❗️

特にこのケースは、捻れていますから、【ねじり戻し】が必要です‼️

腕の先端が捩れれば、肩や首や背中・腰迄緊張が伝線し、神経も圧迫され痛みと痺れも出ます。

長時間の正座で足が痺れるのと全く同じ。

 


腕の前腕は、人体でも唯一、2本の骨が交差し、それによる筋肉緊張が出やすい所。繋がる所に影響が出ます。

その構造やシステムを理解して、一つ一つ緊張解いていくケアも必要にはなります。

でもやはり、原因となっている事を改善するのが賢い解決法。ケアだけだと、元の木阿弥です。

 

 

 

参考ブログ【うしろで手を繋ぐ】

 


https://eigon.hatenablog.com/entry/2021/05/31/141346

 

 

 

何年カラダと向き合っても、新種のカラダが出てきます🤣

基本のカラダを崩壊させないよう、道具のお手入れをお願いします。

1年の最後に、大掃除だけてはなく、1年のカラダのお疲れと歪みのケア・初期化をしてあげて下さいっ‼️

 


happy  day (*・◇・)♪

 

 

 

 


#あひる解剖学

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#後ろで手をつなぐ

#年末大掃除とカラダのケア

#1年お疲れ様でした