eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

使い方で発生、弾発股に!

 

 

 

おはようこんにちはこんばんは

昼は初夏ですね。運動日和。

 


(*^◇^)あひる解剖学×脚を回すと音がなる弾発股、使い方が原因の例。

(動画では音は聞き取れません、悪しからず)

程度によりますが、ポキというより、ボコとかゴリッの音と、前屈時や脚を動かす、歩行時に痛みがあるのは要注意です。(3ケース:内側、外側、鼠蹊部から音)

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下記ブログや検索で弾発股を参照下さい。多く掲載しています。

https://eigon.hatenablog.com/entry/20180415/1523748782



youtu.be




ピラティス等で脚を回す「レッグサークル】。

その度に音が鳴る、という事でしたが、これもカラダの使い方。

正中線(真ん中)より中に入るように回す度に大腰筋や腸脛靭帯がひっかかるようなってしまったり(太腿の捻りが入る)、股関節の無理な使い方により軟骨がすり減り股関節内部で音がする、という事が起こりえます。

バレエのロンデ等も同じです。

立ち姿勢とロンデの使い方です。

 


まずは原因を見つける事が最優先!

酷くなると歩行困難、関節可動域が狭くなる、などの不具合が発生します。

 


・股関節の動かし方

・股関節の過度な使い方

・股関節を窮屈にさせるような姿勢(出っ尻や内股)

・臀筋の緊張

・開張足、X脚

等々。

 


緊張と弛緩、インとアウト、必ず反対の事をセットでする事も意識しましょう!

 


股関節の周りを全身で開くストレッチをオススメします。

あひる本に多く掲載していますのでやってみて下さい!

 


ではまたね〜!(*・◇・)ゞ

happy  new week ( ^∈∋^ )/

 

 

 

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