eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

昨日の追記 : むくみや水がたまった時の足首前面の流し

おっはようございます〜。

◉本日のカラダのお勉強:むくみや水がたまった時の足首前面の流し〜。足が軽くなりますよ!怪我して腫れた時もやってみてねん。
昨日の投稿で、足首前面の流しのところがわからない、というので動画で。
なぜここをやるのかは、足首前面が鼠蹊部のリンパ節にリンクするからです。昨日の動画とプラスでやってみてねんねん

まずやる前に、
①鎖骨から全身のリンパ節をさすります。←ここが実に大切!
これは、各ゴミ箱を開けておかないと、老廃物や溜まった水が流れないからであり、鎖骨内側、脇の下、お腹、鼠蹊部、膝裏を指や手のひらでさすります。



②クリームやお風呂で石鹸をつけて、下から心臓に向かって、一方通行で指で何度も流します。腫れがひどい時は、20〜30分くらいやり続けます。根氣強くです。
足首前面は特に鼠蹊部リンパ節とリンクしていますから、同様に一方通行で上へ流します。

③動画には内側の骨に沿ってしかありませんが、外側ももちろんします。膝近くまでやりましょう!
ふくらはぎは、第二の心臓のポンプです。
心臓は、こぶしくらいの大きさしかありませんので、そのポンプだけでは足りません、抗重力で下から上に流すために、ふくらはぎの下からのポンプが有効に使えるように、しっかり上に向かって流しましょう!

④流した後の水分補給もしっかりです。老廃物が流れやすくなります。できるだけ、常温水や温かい白湯、カフェインのないものにしましょう!マテ茶、ルイボスティなとお勧めです。

⑤ケアもしますが、、有酸素運動をしっかりやりましょう!
カラダの中の、流れるもの:水、血液、リンパ液、氣、、、全てを流しましょう!人生は流してはいけません。人の小言は流しましょう。笑




昨日の夕食 with金箔 


なんだか、金箔かけただけでリッチになるぜぃ。皿が安ッチや。
先日の金沢WSのお土産にいただきました!抹茶ソフトクリームは兼六園で食べましたん❤︎
すぐに調べたくなるのですが、ちなみに、金箔は、金と銀と銅の合金で、食用の金箔は、銅の入ってない。
中国では古来、金箔師に癌はないと言われていたようで、そのため不老長寿の薬として食す習慣になったそうですが、金は1000度以下では溶けないため、体の中で溶けたり消化したりすることはないのです。そして体の中の汚れとともに外に出ていくので昔から健康によい、といわれてきたそうよん。逆にそのまま出て行くのだから栄養もないっちゃ〜ないのかね。あはん。繊維質の役目ね。
金沢のお土産売り場には、金粉をいれた化粧品も沢山ありました。金箔からマイナスイオンが発生して人間の肌から出るイオンとの作用で肌に良いと言われているようです。ふ〜〜〜ん、な感じで。はい。笑
金箔だけでも知識が増える、ありがたいです。はい。
明朝出る方を確認してみたい氣もしますが、、、あはははは…それはいくら何でも写真アップできんね。爆笑




〆(。。)本日のお言葉   by 頭木弘樹著「絶望読書」より


ホヤという海の生き物がいます。

「幼いホヤは、終生の棲家にできるような適当な岩やサンゴ礁を求めて海を漂う。この探索のために幼いホヤには小さな脳が備わっている。適切な場所を見つけて根を張れば脳はもう不要になるので、ホヤはこれを食べてしまう」
(ダニエル・C・デネット『解明される意識』山口泰司青土社)

大人になると、もう物語を求めなくなるというのは、これと似ています。


▼私は三陸生まれ(八戸)なので、小さい頃からホヤを常食していたので、この情報はとてもある意味ショックでした。笑
>適切な場所を見つけて根を張れば脳はもう不要になるので、ホヤはこれを食べてしまう
ということはですよ、安定した場所を求めず、絶えず、何かを求め続けていけば、脳は発揮し続ける、ということなんですよね。
だから、ある意味、アルツハイマーは予防できるかもしれません。誠に勝手な解釈です。前頭葉を考えすぎずに適当に使っていく、これが大事であり、いい意味で安定したところで落ち着かない、ってことですね。
笑顔を絶やさず、ワクワクをし続ける、ってとこですね。
さ〜〜今日もちょい顔が火照ることをしましょう!
まだまだ物語を求めましょう!




梅雨空ですね。汗を流して雨の日インドアでできることを楽しみましょん♪
本日も色々なレッスンでお待ちしています〜٩( ᐛ )و