eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

温める場所。

おはようこんにちはこんばんは。
かなり冷え込んできました〜。
冷えは万病の元!
足先が冷たい女子も必見!2重3重の靴下より....
カイロでもなんでもいのですが、貼る場所が肝心〜!なお話。
あったまってから or 有酸素してからの、ストレッチなどをオススメします〜。
毎年この時期にご紹介していますので、再度。
(*^◇^)あひる解剖学×冷えには腹・背中・太モモ・ソケイ部(足の付け根)!
筋肉の大きいところ、リンパや血液の大きい所を温める!
筋肉の大きいところにはると早くあたたまるのであります。このほうが頭寒足熱になります。!
血液をドン〜と流すには大きい軍団から流した方が早い、ということ。鼠蹊部も大きい管あります。
大静脈・大動脈そして人体で一番大きいリンパ節!
太ももとお腹に当てましょう〜!


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ソケイ部(鼠蹊部)のストレッチも励行お願いします。
(パソコン作業の椅子姿勢はこのソケイ部を潰してしまってます〜!血液も滞る〜)
足先が冷たくても、太ももとお腹に当てたら、もう即刻ポカポカで、足先まで足湯に入ったみたいになります。温泉に入ったみたいに冷めないです。
暖かさは本当に血液の流れだと思います。
そゆ〜意味で、ほぐれッチ®するとポカポカしますので、是非この時期、全身ほぐしてね〜!血液とリンパを流しましょう!カラダの中を流しましょう。
人生を流してはいけません。笑
さらに〜〜!手のひらや足の裏は途中(運動中も)10〜15度の水に5分浸すと逆に代謝が上がり中から温まりますよ〜!
以下繰り返しの説明ですが、大事なので再度。
筋肉量の多いところには、もちろん毛細血管も多いので、血液が多い場所とも言えます。そこを温めるのが一番です。
体温は、脇で計ると思いますが、体表面温度は36.7度前後、内臓温度は37.2度〜38度が理想的と言われています。
35度...がん細胞が最も増殖しやすい
35度5分...日常的に続くと排泄機能の低下、自律神経失調症、アレルギー症状が出やすい
36度...熱を産出するために筋肉を動かそうとし、ときどき震えが出る
36度5分〜37度...最も健康的で免疫力が高い
温を高くするとさまざまに善循環に!
基礎代謝(生きるための最低の代謝)が上がる→太りにくい体
★ストレスに強くなる→病気になりにくい健康な体
★新陳代謝が活発→細胞活性化で若返り〜
★内臓脂肪解消→メタボ対策
★血行改善→血液量が増える→細胞に十分な酸素と栄養が供給
疲労物質が流れる→筋肉疲労緩和
★骨そしょう症の予防
★腸のぜん動運動が活発→便秘や大腸がんの予防→婦人科系の症状改善
★脳の血行改善→物忘れ記憶力低下や認知症の予防
★血行の良い肌→くすみやクマ改善、肌の改善
★生理痛などの改善
★低体温症の原因の一つは寝不足→体温上がり快眠へ
他に、身体のなかで一番熱を生産するのは筋肉!でありますから、
運動をするのがやはりいい。
運動後に麦あんぽをすると、かなり代謝が促進され、疲労物質も流せるので、一石二鳥。結構汗だくです。
そゆ〜意味で大きい筋肉をつけると、冷えないよ〜!
適度に鍛えましょう!
★★★注意事項は、同じ箇所に長時間あてないように!必ず衣服の上から!
低温やけどに要注意!ゞ(+ヘ+)`
皮膚の奥深くでじっくり進行してしまい、普通の火傷より症状が重いです!→水ぶくれになったら雑菌が入らないよう潰さないこと、アロエなどのクリームは塗らず医療機関へ〜〜!であります!
麦あんぽ(湯たんぽ)などが、形もカラダの色々な場所に合わせられてオススメです〜。
本庶佑博士(ノーベル賞)の免疫システムも、結局免疫力、自然治癒力が高ければいいのです〜。
自分でできることはやっていきましょう。
烏の行水はダミ〜〜。湯船には必ず入ってください。お願いします!


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ケアは筋肉のことだけではありません。
そのことも理解しましょう!
▼参考ブログ
1度体温が上がるだけで免疫力は5〜6倍あがると言います。
温めて病気予防、疲労回復を!
あったかくあったかくして冬を乗り切ろう!
ではまたね〜!(*・◇・)ゞ

happy day ( ^∈∋^ )/