eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

しなやかなカラダの動き

おっはようございます〜。
東京は、昨日地震を何度か感じました。ムムム(。´・ω・)


◉今日のカラダのお勉強は、しなやかなカラダの動き!
動画は、体操競技の倒立の波動の練習ですが、最初は、バッタンバッタンなのですが、動くカラダになると、しなやかにできるようになります。

実はこのbefore-afterは、おととい岡山の体操の師匠F-teacherから、鉄棒の胸の動きとバク転のそりからのためる動きのために、なんとかなりませんか?というメールをもらって、遠隔レクチャーで、30秒後にはこうなりました。笑
平行棒のチッペルトという技に有効だそう、と若い私の現役体操選手の師匠H君が申しておりました。皆さんが私を育ててくれます。笑
未だチッペルトがなんなのかわかりませんが。笑 
イメージは、紙がペラペラなるように、であります。


あと下記にヒントとしてあげときます、何が必要かみんなで考えましょう!

・胸を動かせるカラダにする
・腰や背中を力ませない
・太ももやお尻を使わない(締めない)
・「ふくむ」を過ぎないように
・特に何もしないようにする

であります。特に、『ふくむ』を間違えると、カラダが動きにくくなる、のと、体操競技に多い、「腰の分離症」になりがちですので、そこを十分氣を付けましょう〜!
以上のことを全てクリアするストレッチ的なことをします。
afterは、胸から動けているのがよ〜くわかると思います!
このように動けると、力んでやらなくていいので、怪我にならなくて済みます。無理やりだと、肩を脱臼したり、腰を壊したりします。しなやかな動き、獲得してくださいね!
ヒント与えすぎましたかね、、、笑
とても大切な基本の部分、どう導くか〜ですね。

ヘルマンヘッセ曰く
『真実は体験するもので、教わるものではない』

今日も色々体験しましょう!レッスンお待ちしておりますん♪ふふ。




〆(。。)本日のお言葉    by川島 啓蔵

★人の意識には、様々なレベルがある。
愛と憎しみの世界に彷徨う人々。
正義や権威の世界に、自身をねじ込んで生きている人。
常に他人と競争して生きている人。

そうした相対的な価値観、意識である間は、
心の奥底の魂は、不安で落ち着かないものを感じ続けている。

成功と不成功、勝ちと負け、貪りと不安、正義と不正
これらに囚われすぎると苦しくなる。

成功も、勝ちも、満足も、正義も一時的なものに過ぎない。
時には、天に身を委ねてみる意識も必要なのです。

意識が相対次元、他者と比べる意識にある間は、
悩みの対象が外側にあるように見える。

しかし、それは相対意識を超えるステップに他ならない。
これを超えたときに、悩みは幻影に過ぎないことを悟り、
全ては、あなたの望通りの現実になる。

全ては、超えるために用意されているのです。



★正しさを他に求めれば、その人の欠点や不正ばかりが気になって、その人が許せなくなる。

正しさを自分に求めたとしても、ストレスが溜まってしまう。
人を育てる時にも、善悪でみてしまうと不満が発生しやすい。

「善の善なるを知れば、これ不善のみ」と老子は言う。
善という善の全ては相対次元の主観に過ぎない。
自然界には、膳も悪も存在しないのである。

善を押し進めることは、主観を強める事に他ならない。
霊止(人)の成長は、こうした相対次元をどれだけ超えるかにあるのではないでしょうか。

善悪を超えた観点で全てを観ること、判断する事も必要だと思うのです。

正しいという字は「一度止まる」と書きます。
自分が正しいと思ったときには、一度止まって心の奥底の神我の視点で見直す必要が有ると思うのです。


▼一度止まる=正しい
今日もいいお言葉を頂戴しました。ありがとうございます。
一度止まって右を見て左を見て、人生を渡りましょう。
自然界には、膳も悪も存在しない。人生にもそうでしょう。
>心の奥底の神我の視点で見直す、すご〜〜〜〜〜い!
┏○)) 感謝。



雨が続きます。雨の日しかできないことをしましょう♪
happy Wednesday \(o|o)/シュワッチ