eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

力まない連動ストレッチ:肩甲骨の動的ストレッチ

おっはようございますぅ。
1月のハンモックコアトレ、2月のハンモックストレッチ、アップしています、ご予約お待ちしております。お早めに〜。

昨日の地震で被害にあわれた方、不安に過ごされた方に、心からお見舞い申し上げます。トラウマですよね。地元は無事でした、ほっ。


◉今日のカラダのお勉強は、力まない連動ストレッチ。
例:肩甲骨の動的ストレッチ。
別称:ドリフのえんや〜こらや〜ストレッチ。イミフ。笑

一人でもできますが、なるべく下の腕に滑らせて遠くに〜です。何度も繰り返しますが、最初から、飛ばさないこと!笑 徐々に深めていきましょう!
他者がいる時は、肩甲骨の根っこを押してあげます。動画では、少し肩になっちゃってます。押すのも強くなり過ぎないよう注意しましょう〜!
リラックスして何度もやりましょう!
肩こりにもいいです〜!オフィスでも、壁で立ってできますよ〜。伸ばす腕と同じ方の足を一緒に連れてってやりましょう。足を置いたままでは腰が壊れます。
これは、8年くらい前の私のDVDに入っている内容ですが、「おうちレッスン」を持っている方は見てみてくださいね。


★★★『力まない連動ストレッチ』と敢えて書いているのは、いわゆる固定概念や、引き継いでそのままやってきている柔軟とかウォーミングアップの中には、無理くり、とか理不尽なものもあるので、氣をつけて欲しいのです。
カラダをいじめるようなものはまず良いものには繋がっていきません。
例えば「膝に頭つけろ〜」+グイグイ頭を押し付ける、とか〜。これによって、背中丸くなる、首、肩、お腹、背中、膝裏、力むくせが出来上がります。精神的ダメージもあります。
なんの目的でそれをやるのか、パフォーマンスのどれに繋がるのか、それが出てくるのか?
かつて、野球の部活で、ガンガン立位前屈させているのを見て、選手にやりたいか聞いたら、「やりたくない、痛い」と言ってました。特に腰痛の子には最悪な柔軟ですが、それでも部活のルーティンなのでしないとなりません。腰痛に追い打ちをかけるようなものですし、どの前屈系も全て緊張を伴うくせをカラダに塗り込んでいるようなものです。だから、全て猫背気味になって柔軟しています。これは、完全に指導者の責任です。そのような練習を続行させているのですから。
動的ストレッチを10分やっただけで、皆、可動域が出て、楽に動く〜〜投球やスウィングも軽いと、に変わりましたよ。
カラダの知識を持って、柔軟とかウォーミングアップは組み立てて欲しいです。
パフォーマンスの前にカラダを壊してどんな意味があるのでしょうか?その辺をしっかりご一考いただき、今やっていること、ひとつひとつ、いい動きに繋がるように軌道修正してみましょう!


〆(。。)本日のお言葉   by FB「思わず涙する感動秘話」サイトより

まわりの悪口ばかり言っているひとは
きっと、まわりからも悪く言われてる。

まわりをバカにしているひとは
きっと、まわりからもバカにされてる。

まわりに笑顔をふりまいているひとは
きっと、笑顔が集まってくる。

まわりに日々感謝をしているひとは
きっと、まわりからも感謝される。

まわりを尊敬しているひとは
きっと、まわりからも尊敬される。

ぜーんぶ、自分にかえってくる。
人は鏡、自分の鏡。



▼いいことを言っても、周りの空気で、押しつぶされることがあったりします。日本人の悪いとこだと思います。
今日のような記事は、私にはよくあることで、現場で生徒さんたちが喘いでいることに自分たちもされてきたんだから、とへへへ、と思って見ている指導者もいます。そういうのはナンセンスだと思います。かなり“えぐい”でっせ。
是非、「まわりにいいものをふりまいて」くださいませ。
悪しき習慣は繰り返さない!ピカピカの鏡で、自分も他者も見てあげてください。(おっと〜わたしの鏡も時々曇るん、、、猛省 ...=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)...)




寒い朝ですね。明日は東京も雪とかみぞれとかの予報です。首とつくところを冷やさないように〜!

happy Tuesday !!!! ヾ(・ω・ )ノ****