おっはようございます〜。
絶賛上映中!!!
昨日は、映画『FLYING BODIES』 三宅一生×青森大学男子新体操の公演!を観てきました〜!
ちょっと〜〜奥さん、観ないと損ですよ。年越しできへんで。笑
仕事午前中休んでも見に行った方がいいよ。。。身内的観点ではなくです。
ハンカチ?いや、タオル持参でお願いします〜\(//∇//)\
なんだか一人で色んなことが頭をよぎってしまい、他の人より多くタオル使ってました。
やっぱ、競技のドキドキより、こうして、美しいものに心奪われ観ている方が好きだ〜〜!!はは。てか皆、ノーミスなんですが、、、試合も同じようにお願いします。笑
青大ism、中田先生ism、うん、かっちょよいんじゃありませんか〜♪
12月6日までテアトル新宿
12月14日から19日までテアトル梅田
多分平日は直接行っても入れます。
http://www.wwdjapan.com/fashion/2013/11/14/00008025.html
12月12日(木)は、19:30〜シネマ・ツー(JR立川駅北口モノレール沿)で、イベント付き!生で見れる!?乞うご期待!
芸術的競技スポーツ、新体操、シンクロ、フィギュアetc.
アイスショーなどがあるフィギュアや、限られた数人はシルクなどに活躍の場がありますが、殆どは、競技生活を終えるとなかなか、折角の技量や芸術性を行かせる場と生活できる環境は難しいですね。教えも限られてきます。
なんとかそういう方面の道筋があるといいのかもしれません。
特に青大がそれを目指して部活動をしているわけではないとは思いますが、舞台をやってきた者としては、卒業後の彼らの活躍を大いに期待しますし、応援したいです。
ビジネスになるといやらしくなるのかもしれませんが、感動するものを世の中に増やすのには大賛成です。欲を言うなら、贅沢ですが、男子新体操全体の先鋭たち集結の舞台も観てみたい。。ふふ
映画の中で、結果よりプロセスが大事、伝えられたかということが大切。という先生と選手の言葉があり、表現するスポーツとして真髄だと思います。
そこにドラマがあるから観る方も感動するし、さらに次を望むし応援したくなる。
どの大学も、高校も中学、キッズ、指導者も同じ思いなのだと思います。
そして皆さん、すごく純粋に皆男子新体操が好きなんだと思います。
切磋琢磨して作り上げられた日本発祥の競技を、ものづくり日本の一つに加えて頂き、世界の人にどんどん知ってもらいたいですね。
演出のダニエル・エズラロウさんが、「世界のダンサーに同じ様なことを試みたことがあるが、無理だった、こんな統率されたチームは他に無い、嫉妬さえ感じる」とおっしゃっていたのが印象的でした。
皆で一緒に生活し、一緒に部活に励む選手たち。そして指導者。
素晴らしい映画ができたのは、皆の結晶ですね、本当にキラキラしていました。これからの人生にすごい追い風になった作品との出会いですね。
以下は私のHPにも載せているのですが、ある小学校の先生の言葉です。(30人31脚の指導者)それを思い出しました。
夢や目標をもつことが大切だということ。
努力は報われるということ。
本当の感動は努力した人にしか味わえないということ。
一生懸命な人が一番かっこいいということ。
信じることが大切だということ。
人のせいにしないということ。
みんな弱さを持っているということ。
みんな強さを持てるということ。
本当のやさしさとは何かということ。
だれでも必ずいいところをもっているということ。
相手の立場に立つとはどういうことかということ。
一人一人がかけがえのない存在なのだということ。
いろいろな人に支えられて生きているのだということ。
謙虚な姿勢が大切だということ。
自分の気持ちを相手に伝えることが大切だということ。
自分の受け止め方ひとつでプラスにもマイナスにもなるということ。
自分があきらめた瞬間がものごとの終りになるということ。
一人一人の力を合わせると、とてつもなく大きなことができるということ。
とてつもなく大きなことをしてしまった皆に改めてブラボー!です。
感動をありがとうございました。
今日はこれから雪国弘前へ。とんぼ返りに近いですが、初めての若い選手たちに会いに行ってきます〜。どうなることやら。。。きっとガリバー旅行記です。笑
明日の午前のレッスンは、代行レッスンですので、よろしくお願いします〜。
メールの返信も少し遅れます、ご了承下さい〜。
今日もhappyな夢に向かってgo go goな一日を! (๑>◡<๑) ♥︎