おっはようございますぅ。
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夏休みに地方からパーソナルにいらっしゃってくださる方も多いのですが、昨日は中学生のバレエの子、やはり間違ったカラダの使い方で、側湾症に。
小学5年の時氣づき、それから3年。できるだけ早く対処が必要でしたね。でも、まだまだ成長期ですので、改善していきましょう!
てことで...
◉今日のカラダのお勉強は、側湾症の改善法。
股関節と肋骨と背骨をラクにしてあげる、であり、本人が、脳でもそのように導いてあげることがとても大事。
動画は、ハンモックでゆらゆらしてあげたのですが、歪んでいると、もちろんうまく左右に揺れませんが、ちゃんと正すと、心地よく動きます。
動くということは、まだまだ改善できる、ということです。揺れている時の彼女の心地よい感じがとても幸せそうでした。その感覚がとても大事になのです。
以前も紹介したように、脳や脊髄は、髄液という液体で満たされた空間に囲まれていて、背骨はプールのコースラインのプカプカ浮いている四角いものそのものです。だから、
自由に漂わせて自然と調整していくもの。
それより、曲がる原因となってる、姿勢、ガラダの使い方を直すべきであり、そのせいで、背骨の周りの硬くなった筋肉をほぐしていって、この自由に動ける状態を作っていってあげる、ことを日々しないとです。
体育座り、前後開脚、バレエの五番、四番、プレパレーション、デリエールのスタンス全部、アティチュード、アラベスク、後ろのポールドブラ、バレエでもこれだけ危険が潜んでいます。
片方のスポーツも本当に危ないです。
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特に今回の子は、背骨の曲がりに対応して、股関節、骨盤、肋骨まで被害が及んでいました。
いつも言うように、カラダは、良いも悪いも、勝手に何かあるとバランスをとり、平衡を保つシステムがあるので、そのように一つが歪むと違う場所も歪んでいき、さらに次の歪みに、、となっていきます。
そして、曲がることに耐えようとして、筋肉で支えようと緊張するので、骨の周りの筋肉も硬くなり、それをケアしないでおくと、戻らなくなるので、益々悪循環になります。これでは呼吸も苦しいです。
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左右差もひどくなるので、彼女は、左足が浮くくらいに歪んでいます。座位でもそうです。
それも放っておくと助長しますので、足はインソールなどで片足だけ靴や、バレエシューズに入れます。座位の時はタオルなどを常に用意して左右の座骨の下に敷きましょう。
もちろん、授業中もです。
この小さな努力がとても大事。
これを敷いてあげると、彼女はホッとした顔になります。他の部分の緊張が解けるからです。
そのことを多くやってあげましょう。
毎日、高さのあるソファーなどで、上半身だけブラント解放してあげる、鉄棒などにぶら下がる、などでもいいです。
とにかく、リラックスして、解放、水の中で自由に漂わせる、であります。脳から変えていきましょう!
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そして、とにかく、体軸を感じて、上に伸びること、縮んでいる所のストレッチ、まっすぐ使えるインナーコアトレーニングなどをします。
前後開脚なども、しばらくはやめてほしいのと、やるなら、軌道修正するために、ずれないことをまずカラダに入れていくことです。床までつくのはまだ先です。
右前ばかりしがちだと思いますので、左をよくやってくださいね。
側湾症も人それぞれでシングル、ダブル、調整している場所が違いますので、しっかりそれを見極めましょう。
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特に、やっているスポーツやダンス、バレエなどの動き、やっているカラダのことを熟知しているところに通って欲しいと思います。
彼女が通っていたスポーツ整体では、側湾症に氣づくまで時間がかかってこうなってしまいました。結構ショックですよね。
何箇所か行ってみるのも、策です。
指導者も親御さんも、子供達の変化に是非目を向けて欲しいですし、傷が浅いうちに改善していく、また、そうならない、柔軟方法などを知識として入れて欲しいと思います。
片方だけの動き、ずれ、ゆがみ、それに要注意です!
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側湾症については、ブログにかなり多くアップしているので、ご参考になさってください。
参考ブログ
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20170703/1499035124
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20170629/1498689433
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20170411/1491867979
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20170407/1491520355
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20170405/1491348505
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20170218/1487376309
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20161110/1478735315
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20161106/1478389959
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160710/1468109896
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160516/1463357783
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160412/1460417006
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160202/1454369243
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20150812/1439334567
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20150616/1434414910
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20150209/1423439143
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20150207/1423264245
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20141222/1419206174
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20141228/1419723900
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20140714/1405297346
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〆(。。)本日のお言葉 by 『あなたが望むものは何ですか?』- アラン・ワッツ
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難しいけど 同感です。
賛否両論あると思います。そんなうまくいかね〜とかね。笑
私は結構好き勝手に生きてきたので、なんとかなる、と変な自信もあるのですが、好きなことをやれることは本当に愉快です。
好きなことイコールお金を稼げる、が理想ですが、それもあまり考えないほうがいいと思います。
私も、キッズダンスから始めて、チラシを近所に配るところからでした。今このような時代になって、ネットだけで人が集まる、なんてほんまにアンビリバボーであります。笑
やるかやらないかが最初の選択で、次は、やり続ける、やり切る、であり、こだわって最低10年続ける、ですかね。
そうするとなんだかわからないけど、形になってきて、お金も付いてきます。でも、お金に執着してはいけません。そこがミソ。
もちろん、お金は得ますが、それも他人のために使うといいみたいですよ。
そして、お金が目的ではなく、自分が楽しむため、になるともっといいです。
そして、なるべくなら人に迷惑かけないようにしたいです。苦笑 関係各位の皆様すいません、先に謝っておきます。笑
まずは、それにも勉強は必要です、学ぶともっと好きなことが好きになるし、それにもっと向かえます。私はそうでした。
これからも、やりたいことに、没頭して、やりたいことをまずは優先してやっていきたいと思います。
自分の人生を楽しまないと損ですよね。
自分のやりたいこと、是非見つけてください!
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今日から体操の高校生の全ジュニ、選手の皆さん、ファイトです!(•̀ᴗ•́)و
怪我のないように力を発揮してください!
はっきりしない天氣が続きます、風邪を引かないように〜!
merry eveyday!!! ₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾