おはようこんにちはこんばんは。
🐤あひる解剖学×コンディショニングの考え方。
ほぐしが先か?ストレッチが先か?使い方が先か???
肩と肩甲骨の可動域の例。
大学1年生のケース。
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一瞬どうなってるの?の写真。
うつ伏せで腕をクロスして肩をつかみます。(特につかまなくても良いのですが)
両肩が平坦になるのが理想的ですが、左右差やコリがあったり、肩甲骨を寄せるカラダの使い方をし過ぎると、可動域が出ません。
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学生に「可動域を出すにはどうする?」と質問すると、だいたいは「ストレッチをする」と答えます。
皆さんはどう思いますか?
答えは間違いではないし、正解でもないです、と思います。
ケースbyケースで、答えはいくつかあると考えることが妥当かと思います。
セルフコンディショニングの方法の例は、
・温める(学生さん、水道代節約とか面倒がらず湯船に入りましょう)
・さする
・ほぐす(点圧・トリガーポイント・ゆらす・揉むなどスキルはいっぱい)
・ストレッチ(静的・動的)
・歪みを改善
・整体
・メンタル
・カラダの使い方改善
・筋力を落とさない、つける
・トレーニングの仕方
・リラックス・アーシング
・睡眠と休養
・栄養・食事と排泄
・呼吸
・見えないもの(勘違いや思い込み、力むくせ、潜在的なもの、見えない色々)
などだと思います。順不同。
セルフですから、歯磨きの段階。工夫して磨きましょう。
彼らには、肩回りの緊張をとってからストレッチしたら、真ん中の子のように可動域が出ました。
まだ学生なので、スマホが姿勢の歪みと左右差を生んでいるので、左右差左右差もとる必要があります。今後お勤めしてパソコンが多くなるとさらに心配です。
スマホは左手が軸になりがちでそちらがどんどん固まっていくと推測できます。
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順不同としたのは、場所により、ほぐしてストレッチ、ストレッチしてからほぐす、という順がいい場合があるからです。それは、個人個人で違います。そこを見極めるのが難しいからあれやこれや試して向き合うわけですが。
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仲良しのイントラさんから、中国の気功師の先生のお言葉を教えてもらいました。
★
カンタンほんもの。
フクザツにせもの。
★
なかなか深いお言葉です。
整体の大先生で
2分5000円という方がおられますが、これがお手本だと思います。一発でわかるのですよね、その先生には。それが理想です。
私もメソッドはさらにシンプルで効率化になるよう、、目指して取り組んでいますが、、道は長い💦
あーしてこーして、と最初は四苦八苦でした。
その経過の中で【ほぐれッチ】も生まれましたが、今はカラダの使い方が下手くそだから→緊張する→ほぐす羽目になる、ので使い方を直していく方にフォーカスするようになりました。
カラダの繋がりを考えると、ストレッチも部分より連動させての方が断然カラダが動きます。静的ストレッチと動的ストレッチを繋げて行うことをおすすめします。
段々わかってくると、あーカラダは本当にシンプルだなぁ、思います。
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例に挙げた【肩】と言っても、肩甲骨も含まれることをしっかり知ると良いと思います。
【肩関節】は浮いているはずの関節です。張り付くような使い方をしない、もコンディショニングになります。
研究下さい!
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【動く】カラダのヒントは多いですが、【カンタン】【シンプル】を目指して工夫しましょう!
ではまたね〜!(*・◇・)ゞ
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happy day ( ^∈∋^ )/
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