おっはようございまっすぅ。
・
昨日は、亮太さんのコンディショニングもがあったので、9/27リリースの【天空のバンドネオン~タンゴでスタジオジブリ~ by 小松亮太】のCDにサインしてもらったよ〜❤️
レアものの、発売前のCDも頂いてるの。ふふ♪
❤️までつけていただいたけど、❤️を描くのが苦手なんだって。ふ〜〜ん。笑 お兄ちゃん、絵を描くのは教えます。笑
とにかく亮太さんのアレンジが天才的なので是非お聴き下さいませ〜!Amazonで購入できますぅ。
・
昨日はドイツからもわざわざレッスンにいらしてくれた方もおられ...最近バレエを始めたらしいのですが、股関節が硬すぎるのと、どうプリエをしていいかわからなくて、5thのプリエができない、と言ってましたが、ご覧の通り、めちゃスッキリ〜。
嘘のような本当のお話。
てことで...
◉今日のカラダのお勉強は、股関節の可動域のお話。
開く、ということになると、皆さん前っつらだけを開こう開こうと必死だと思いますが、カラダは全体で動くもの。
どうしても人間は目が前についているので前を見てしまいますが、横も後ろも360度ちゃんやりましょう。
もう前はいらないっ、ていうほど疲れています。笑
股関節は、どこかもわかってない方もおられるかもしれませんが、股関節は中なので触れません。骨盤と接触しているとこね。(ソケットになっています)
骨盤を斜めから支えているのがわかりますね。
だから上からの衝撃にかなり弱いので、だからこそカラダを引き上げなければなりませぬ。
まずはそのためにコアトレも必要なわけですが。
股関節の周りには多くの筋肉があります。
お尻の筋肉は前後左右にカラダが傾かないようなシステムを勝手に発動する事をしているので、固くなりがちです。パソコンの前に座っている人はなおさら。だからそのせいで腰も痛くなります。
どこに力が入っているかは人それぞれなので、自分でケアして探すほかありません。付け根が潰れて緊張している人もいますし、横や坐骨周辺、恥骨周辺という人も。
とにかくそれらを縮んでいれば伸ばすし、緊張していればほぐすし、両方必要だし、捻れていれば戻すという作業が必要です。
それから開いていくアプローチですが、何事も、なるべく筋肉でやろうとせずに、骨格で動こうとすると疲労もなく怪我もなくうまくいきます。
開く場合は、坐骨+股関節+大転子+くるぶしを意識するといいですよ。
そうすると元からガッと開くようになります。
ただ、だから、骨を動かすのに、筋肉が元のように柔らかくないと動いてくれないので初期化する必要があります。岩のようだと動くわけがないのでね。
そして捻りがない歪みないカラダでないと、、になり、結局元のカラダの状態がきちんとしていないと、の話になります。
やることが多いように思いますが、日々のケア(歯磨きと同じ)をしていればそれは簡単なことです。
彼女を見ればわかります。驚いていましたが、実にシンプルなこと。
折り紙がシワシワだったり、最初の▼をきちんと余白を残さないで折らないと鶴はきうまく完成しません。へんちくりんな鶴にならないように、最初が肝心だということです。
是非、筋肉でねじ伏せず、骨格で!
ライブが一番でっせ。笑
・
〆(。。)本日のお言葉 by ボブ・ディラン
君の立場になれば君が正しい。僕の立場になれば僕が正しい。
▼
これはとても深い言葉ですね。
それぞれのフィールドでリスペクトし合って、手を大きく振れるといいね。
・
暑くなるような東京です。乾燥にご注意!
休みが続くと仕事したくなりますが、がんばっていきましょう!
happy day with your smile :)