おそようございます。
昨日、某MTGがあり、舞台関係の制作の方とお話する機会がありました。
私の方の立場としても、カラダ的なことも物事の考え方的なことも、すべては共通していると思っているので、自身の備忘録として書き記します。
ものごとは一貫性が大切だと本当に思います。
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支点・力点・作用点のうち、作用点ばかりを見てしまうのは若い時の過ちだと、過ぎてから気がつくのだけれど。
次々新しい作用点にばかり目が行ってしまうのは、今の時代のさらに悪い傾向だ。
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まずは、しっかりした支点を築き、間違わない力点をしてあげれば、作用点は確実な形に勝手になるものだ。
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支点・力点はとても地味で地道なこと。
作用点は華やかに見えがち。
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地味なことを地道にやることが結局、長い人生を通して大切なことだと思うし、怪我やハプニングを回避できる力が備わると思う。
それを経た真の(芯の)華やかさは本当に美しいと思う。
そういう意味で支点や力点をちゃんとした視点で見れる、ことからまずは始めないといけない時代だと思う。
本質的なことを感じ取れる人が少なくなってきている。
そしてきっとそういう人達がどんどんいなくなる。
あちこち浅く広く < じっくり深く質高く
そんな話を時間を忘れて話した昨日でした。
いい時間でした。ありがとうございました。
て、ことで、動画はコアトレにいらしてる60代の男性。反るなんてもう何十年もしてないし、こわいし硬いから、とおっしゃってましたが、最近はさくさくと、ブリッヂになりそうな勢いで反ってます。 全然痛くな〜いと、笑顔で。
支点と力点がしっかりすると、どんな人も変われる、と私は確信しています。
魔法でもなんでもありません。
やるかやらないかのとこで悩んでいる人は、まずはやり方を知ることから始めてみればいいと思います。
happy movement:)