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🐤 あひる解剖学動作研究部
臼蓋形成不全による変形性股関節症の70代の女性。
可動域がミリ単位でも変われば、本当に嬉しい笑顔に☺️
こんなに開く❗️とおっしゃったのがこの写真。
これを保持し続けていくのが今後の課題ですね。しかし、今迄はそれもままならなかったので、変化は嬉しいです!
ケアを主にしてきたそうですが、トレーニングの方をお勧めしております。
骨が変形しても、筋肉でNICEアシスト、フォローできる事もあります。
いつも、「変形した事は諦めても、なんとかなる」をお伝えしています。
実は私も膝の半月板の手術経験があり、やはり変形だと言われました。
無理してアライメントを無視した使い方だった時期が多かったのでしょう。
BODY WORKを学んでからは、馬鹿な事ばかりしていたといちいち無知な事を突きつけられる日々でした。今もまだそうですが。
【なんとかなる】
クライアントさんにもお伝えし、自身にも言い聞かせています。
嬉しさを共有できるいい時間をありがとうございます🙏
こちらのケースは、内腿と体幹の力が弱いので、セラバンドなども使いトレーニングしています。
明らかに胴体が引き上がる事で、股関節がいい位置に変わることが見えますね。
運動時だけでなく、日常的に上半身の引き上げの力が必要です❗️それを少しでも意識しましょう。
随時対面レッスンお受けしております。
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お盆に台風🌀で足止めの方もおられるかもしれませんね。
無事帰られた方は故郷を満喫できますように🩷
happy お盆ぼんぼん (*・◇・)♪
#あひる解剖学
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#ケアよりトレーニングのおすすめ
#あきらめてもなんとかなる