eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

速報!あぐらで股関節を開く治験結果

今朝のレッスン、あぐらで股関節を開くアプローチ治験結果報告。
普段あぐらをかいて座れない、左右差が著しい方、前屈出来ない方、そして柔らかい方も〜、心地よく〜痛みも無く、実に楽しく〜開きました!みんな歓喜のうちに身体が変わりましたyo。



私が小躍りしたのは言うまでもありません。笑
今日お休みだった皆さん、次回までお楽しみに*\(^o^)/*うひょひょ〜〜〜!


あ、すいません、5/4は休講になります、祝日返上でやるつもりでいたのですが。。朝のお知らせの通りです。
ごめんねごめんね〜〜〜U字こうじ風  (*・ω・)*_ _)ペコリ 



てなことで、ハンモックの素晴らしさをまた発見!
なぜいいか?
それはやはり3Dでできる点なんです。
床の上だと、当たり前ですが、床以上は下に行かないし、床があることで、足とかお尻とかでつっぱたり、押したり、力が入ったりします。それは柔軟していくことに妨げとなります。だいたいは無意識にしていることです。
ハンモックは浮いているので、水の中のように自由に動けるような環境になります。何よりもハンモックが自分の身体を支えてくれているので、伸ばしたい、広げたい所にラクに集中してズームインできます。
しかも、ぶらさがる、という利点が、色んな体位を無理無く実現できます。
よりかかって何かをできる、というのが、力が抜けるし、逆さになるイコール股関節に負担がかからず、脚の回旋もスムースにでき、可動域も広がります。
ですから、身体の色んな所をりきまずに苦手な形が実現できていけます。

解剖的に解明すると、あぐらという形は、毎度説明しているように、主にハムストリングと長内転筋という太ももの内側がストレッチされてできる形です。
ただ、この時、足首が硬い方、膝周辺にコリがある方、ふくらはぎが異常に発達している方、股関節に負担がかかっている方、股関節周辺の筋肉の緊張やコリ=お尻コリのある方などは深めにくいのです。
ですから、足首を柔らかくし、ふくらはぎやお尻周辺をほぐし、腹筋あげて、ハムストリングと長内転筋の部分ストレッチをやる、というのが必須です。
これを、いっきにハンモックで解決してみたわけですよ。
ただ、ちゃんとその前にほぐれッチでほぐしましたけどね〜。♪♪♪


是非3Dの動きを体験下さいね〜!!
お待ちしています!

以上報告おわり〜。。