おはようございますぅ。
★週末の2018.7/8(日)@愛知刈谷『脳体トレ:脳とカラダの使い方 WS』
若干空きがあります。良かったらどうぞ〜。
◾️日時:2018.7/8(日) 13時〜16時(3H)
◾️場所:Ahimsa Yoga and Relax 1F
名鉄三河線「小垣江駅」より徒歩約5〜8分
http://www.ahimsa.jp/access/index.html
◾️詳細は下記からご予約お願いいたします。
https://eicohatta.com/schedule
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ちょっとビックリでした。こんなことが無いようにお願いしたいですね。
「体操協会計算ミスで代表変更…加藤凌平から長谷川へ」
https://www.nikkansports.com/sports/news/201807020000685.html
両選手もプレッシャーや落胆もあるでしょうが、氣を取り直して頑張って欲しいです。
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◉脳とカラダのお勉強:関節の可動域:肩編
昨日は埼玉栄高校ハンドボールインハイ前のコンディショニング。全身たっぷりしました。
お勧めしたいのは、大会前になると詰めて練習しますが疲労もピークです。、1日たっぷりケアの時間にして欲しいです。その方が絶対効率が良いです。
ケアは各人でちゃんとして、というのはなかなかできるものではありません。寝る方が優先になってしまいますから。だからあえて二人組で、とかでしっかりやることをお勧めします。
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セルフケアは、もう当たり前であってほしいですが、とにかくどう使っていてどこが?を知るのが先です。
そうでなければ、肩に関係している所をすべてほぐしていくことになるから、時間も労力もかかります。
できるだけ、肩甲骨から動く、コアで動く、を知りましょう!
無論お金がある人はそれで解決しても構いません。放っておくのがよくない。ただそれではサバイバルに勝てないかな〜。笑
パソコンの肩こりのケアと、シュートをする肩のケアはまた違います。
ただ、現代は、これに携帯コリがセットなので、厄介です。
☝︎ただ、ここで大事なのは、ほぐし方であります。
物を使うにしても、手でするにしても、【ほぐすこと自体に緊張】しては、逆効果です。寄りかかっていきましょう。
それと、もしストレッチするとしても、これもまた、いたたで我慢してやるというのも、NGです。
伸ばし過ぎると、反動の縮みが過大になり、それ以上縮んでは困る、ということで、今度は固く守ろうと文字通り硬くなっていきます。それが筋肉拘縮や筋肉スパズムというものになっていき、ほぐしてもほぐれなくなっていきます。それを頭に入れましょう。
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ちゃんとほぐして痛くならない範囲でストレッチすることで、ちゃんと腕は伸び、回しも滑らかに大きな可動域になります。
多摩美でも同じ。
ほぐしてストレッチした右と、としてない左では大違い。
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肩セルフケア編
肩自体はあまり触れなくて大丈夫です。
・肩甲骨や肩周りの骨、球体関節などの腱を見つけてほぐす
・骨と骨の間を広げる
・動的ストレッチをする
・温める
・筋肉の緊張点(トリガーポイント)やツボを点圧する(この時緊張をしないように、ボディの方を緩めて店に入っていく)特に僧帽筋や肩甲骨、背骨の極、脇の下、広背筋の下部を。
などなどです。
ぜひトライしてみてください。
歯磨きはいつの間にか上達している私たち。
カラダ磨きもそうなると思います!
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酷暑が続きます。無理せず、睡眠、栄養、適度な運動の健康三要素に加え、排泄、休憩、ストレスフリー、セルフケアを!