eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

競歩

おはようございます。
あひる解剖学×競歩です。

オリンピック強化選手でしたので写真無しで、ゴーヤ親子のお散歩で。笑 (沖縄で見つけた絵葉書で意味はない)

 

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昨日は初の競技との出会いでしたが、ルールをお聞きして、あとは理論は同じなので、殆ど当てはめられました。本に載ってない新しいメソッドも試させてもらったらビンゴでしたよー。早く教えたい。毎度ながら実に楽しく効率的なトレーニングです♪
かなり変化があり、練習後にスタジオにいらして頂きましたが、全然疲れない、軽い、歩きやすい、で帰って頂きました。ほっ(*^◇^*)

競歩は50キロ、20キロのレースが東京オリンピック迄で、以後は30.10?に変更とか。レスリングの時もそうだとお聞きしてますが、階級が変わりどちらに動くかの選択で大きく選手人生も変わりますね。
そのようなことや色々な話をさせてもらい、、、足りないものをレクチャーさせて頂きました。
4時間近く歩く競歩、大注目です!

ご連絡頂いた担当者さんからのご依頼は、肩甲骨の可動域を広げて動かしくして推進力を。
ということでしたが、肩甲骨には全くアプローチしませんでした。すいません💦笑
簡単な物理学応用です。
本では、バレエの立つと腕の所をご参照下さい。

腕の振りは、肩甲骨がどうのこうのでなく、いかに逆に肩甲骨や肘を使わない、意識しないかの方が負担が少なくて済みます。と、思います。
肘に力が入ると上腕が硬くなり、それが肩甲骨を固め下げていくので逆効果です。長い距離はそのせいでカラダも落ちて疲れていきます。
詳細内容は、対策スキル故人参ぶら下げ状態でごめんなさい。
ご興味ある方はライブで是非。すぐ軽くなり動いて、前に出ていきますぅ。

ポイントは、手や腕の力も左右差がありますから、まずは左右差を埋めることと、やはりカラダの引き上げです。
走ることが入っている競技は全て当てはまると思います。
脚同様、胴体同様、左右差が無いことはパフォーマンス力がアップします。

どこを推進力につなげるかは上半身にポイントがありますよー。
あとは、ふつうに足と脚の形、特にO脚はマイナスになりますから改善急務です。
カラダは内側から、が基本ですから、内転筋から胴体の中芯軸に繋げます。O脚ではそれができません。

結局【基本のカラダ】をしっかり、になります。
トップの選手こそ、そこをしっかり出来ている人が多いのではないでしょうかねぇぇ。

新本、しっかりそこを汲み取ってお読み下さい!うしし。
【歩く】と【走る】のページもご熟読下さい!

 

とてもシンプルな競技ゆえ、もっとシンプルで深い細かく追求すること。まだまだカラダのこと深いなぁと思いました。気付きをありがとうございますm(._.)m

 



ではまたあひる解剖学でお会いしましょう。サイナラサイナラ、、。!(*・◇・)ノ

 

〆(。。)本日のお言葉  by  イチロー

YES‼️イチロー

 

全部自分で解決してきた。

押忍っ!

 

 

https://m.youtube.com/watch?v=Nl0eLBTQQQM

 

 

富山行ってきまぁす!
新メソッドまた試してきまぁす。
happy week end ( ^∈∋^ )/