eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

こだわりが大切。

おっはようございますぅ。ピーカン照りですね。


この連休、娘は美術の課題とチアの振付に向き合ってました。
人物素描は、特にバランスが難しいですね。大好きな大野君を選んで逆に後悔?ずっと、おうちゃんじゃない、おうちゃんじゃない、と言いながら何度も直して直して。。
最初は2Dでしたが、だんだん3D的に、そして、彼のなんとも言えない個性が出てきた素描になりました。なにか言いそうで言わないあの表情。。。平面から内面に〜このプロセスこそ楽しい!
娘のそのこだわりようが、私には嬉しい光景でした。
未完成が人を強くしますね(^ー^)ノ

ちなみに私は相葉君( •ॢ◡-ॢ)-♡。。。あ、いらない情報でしたね。きゃは。



やはり、こだわりは大事ですね。
身体のことは特にそう。だって、『生もの』ですから。
今日よくても、明日は違う。
日々加齢するし、季節でも、氣温でも、氣圧でも、氣分でも変わる。。。
だからこそこだわって、身体に向かい合う事が大切です。毎日向き合う事が。。一度の練習、レッスンでわかるわけがにゃい。。。。
細かくどいかもしれまれんが、身体は本当に奥が深い。答えは無いですよ。
答えをすぐ求めたがるのですが、私もそうでしたが、、、答えを求めるより今やるべきことにきちんと向かい合えば、なんらかの答えらしきものは日々見えてくると思います。沢山の答えらしきものがね〜。



おとといの、NHKの番組の体操の内村選手は、『感覚』でやっていて、自分でもわからないと言ってましたが、何より、それが絶対的なことだと私は思っています。
私も感覚派です。勿論理論は大切、その上で、です。
繰り返し、繰り返しの中から、意識的から無意識へ。それが力になります。


それにしても、やはりメダルをとる選手は何かやはり持っていますね。
柔道野村選手、水泳北島選手、体操内村選手には同じ強さを感じます。
内村選手の場合、もちろんご両親や環境、彼のこだわりも大きな力になっていますが、高校の時の先生が、今の演技に繊細な、こだわりと冒険心・根性をさらに持つ彼を作ったんだな〜と思いました。
私もそんな風に、誰かの縁の下の力の一人になりたいですにょ〜。


「答えが無い方がおもしろい」と彼は最後に、“にやっ”として言いました。それがある限り、彼はずっと走るでしょうね〜。いい、“にやっ”でした。


私も、答えの無い旅ですが、私なりのこだわりを持って残りの人生を歩みたいな〜と思います。不確かながら確かな感覚を持って…。
内村選手は、空中感覚。私は。。。。食う中感覚。なんちゃって。。。。
 (/--)/\。ちゃぶ台返し!! ヘ(__ヘ)☆\(^^;ナンデヤネン 




さぁ、今日も、暑さにむきあって、レッスンがんばりますo(^▽^)o
夜は撮影です。今週土曜の日テレのズムサタの予定です。時間がわかったらまたお知らせします。


笑顔いっぱいのきらきら一日を\(^◇^)/。・:*:・゜★,。・:*:・゜