eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

『半張膝っぽい立ち方やめよう!』

Gooooood morning 大阪やで。岐阜に向かいなぅ。


昨日はちょっと新体操の先生から嬉しい報告が、、。
昨日は明日から始まる日本選手権JAPANの試合、会場練習でしたが、殆どの選手が、ほぐれッチをしている、とのこと。
いや〜ケア意識が高まり、準備運動や可動域UPにも使って下さり嬉しいです( ´ ▽ ` )ノ❤︎ お役に立てて嬉しい限りですm(_ _)m



昨日は大阪のご贔屓笑、清い風が吹き抜ける体操部で身体のお勉強。沢山学びがありましたので、少しづつご紹介しますね。ご参考にしてみて下さい。

◉本日のタイトル:シリーズ:変な姿勢や身体の使い方では身体動かない:『半張膝っぽい立ち方やめよう!』
体操男子は特に肩の可動域出しや痛さを訴えるのが常ですが、もちろんケアで広がりますが、今日の例はそのbefore afterではありません。ちなみに反張膝は2枚目。膝か後ろにいってしまってます、ひどくなるとコルセット矯正です。

身体は全身繋がっている意識や知識を持たないと、姿勢が悪い、歪んでいるのは悪いのはわかるけど〜ではね。どうなるか、影響が出るか…がちゃんと理解できないと、身体は一向に変わりません。けがに繋がるだけです。指導者もお勉強してくれないと、この子めちゃ硬いねん硬いねん、だけやといつまでも硬いねん。笑 なぜそうなってるかを見極める身体の知識が必要でっせ。
写真左わかりますかね。膝を伸ばそうとして太ももを緊張した立ち方。この立ち方では腕はあがりません。
膝を緩めたら腕はあがります。しかも、台に腕を後ろへ預けてお尻を下げると普通に可動域あります。笑
もちろんケアするとかなり可動域はあがりますが、姿勢が動かない身体にしてるだけなのでそれを知ることです。
ちなみに、どうしてもそれをわからすために、後ろへの可動域がめちゃ柔らかい選手に、太もも突っ張らせて立たせてやってもらったらやはり腕はあがりませんでした。股関節も痛いし、 太ももが太くなり悪循環になります。その可動域が広い子は脚が細い♪ 皆さんもやってみて下さい、わかりますよ。
猫背だと腕が上がらないと全く一緒。これはいわばその反対編。
両股関節が張って痛いと訴えた子もさらに悪く、つま先はがに股、扁平足で内側に倒れてる、しかも上半身はハルク。笑
これでは膝も伸ばせないし、内側に倒れるのを保つために太ももががんばらざるおえないので太くなります。ハガネが入ってるかと思うくらい太ももが鉄板化してました。これではパフォーマンスはアップできません。
もう一度、姿勢、立ち方見直してみて下さい!

てなことで、岐阜〜ぎふ〜すたっふ〜で行ってきまぁす。いい天氣っす〜♪
新体操JAPAN、全国の選ばれし皆さんの演技楽しみです♪( ´▽`)
日頃の練習を発揮できますように*\(^o^)/*ファイトです(・◇・)/~~~◎



にしても、鶴橋の焼肉はほんまに美味しいでっせ。

梅ちゃん、山ちゃん遅くまであんがちょん*\(^o^)/* もう近くの焼肉はたべれません。笑 力つきました、がんばれます(≧∇≦)品がありきっちりした関西人と話すのはめちゃたのしおす。笑
しかし、私はやはりボケらしい。ふ〜〜ん。まだ腑に落ちない。
あ、皆さん、山崎せんせは元氣ですよ♪( ´▽`)


今日もGooood day *\(^o^)/*