eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

VIVA中京 Gymnastics Club!!!! / 動きの向かい方

おっはようございます〜。帰京しました〜。


昨日は、仲良しの中京 Gymnastics Clubの選手コースの皆さんと。





今回はほとんどほぐれッチ無しで、脳と戦ってみましたよ。笑 
コアは、お腹を固めない我慢しない、に四苦八苦でしたが、少しわかってくれたと思います。ちょいコアトレで、俄然あん馬のサークルがビュンビュンでした。♪♪♪ 動かし方ですよ!
胸で動く、というのも動画の男の子のように、前にあげた紙のしなりのように綺麗に力みなく体得できました。惚れ惚れ〜!
楽しくどんどん変わると、子供達は、何も言わなくても自発的に練習し出します。
その意欲を引き出すのが日頃の練習だと思います。
リンボーダンスをやろう〜とやりだしたら、いつの間にかぐるぐる誰と言わず走り出した選手たち。その自然な楽しさの行動が何より嬉しかったです。コーチ陣も楽しそうでした!
学びは沢山〜またシェアしますね〜。
松本社っ長さん〜(笑)の土踏まずの美しさに感動しました。やるジャ〜ン!指導者はこうじゃにゃいっと!笑 



◉今日のカラダのお勉強は、動きの向かい方。
選手に動きをやらせてみて、「どこを動かしているの?」と聞いたら、頭を何度もかしげて「なんとなく…」と答えました。ま、仕方ないのかもしれませんが。
この「なんとなく」くらい危険なものはない。
感覚は大事です。何度も繰り返してやることでわかることもあります。それもケースによっては必要です。
ただ、体操競技のようなすごく危険と隣り合わせなスポーツは、分離症やヘルニア、骨折、、とにかくそこに陥りやすいので、カラダの構造、使い方をきちんと知る、ということ。繰り返しやることが、実は危険にまっしぐら〜のようなやり方では、時間も労力も無駄な上にもれなく怪我が付いてきます。
各競技見ていて、???なことはありますが、一番わかりやすいのは、「針金を同じ所を何度も折り曲げたらどうなりますか?」そこを是非考えて欲しいと思いますし、見直して頂きたいのです。少なくても、カラダは連動して動くもので、腰の折り曲げではないし、腹筋を固めて我慢するコアトレなど、そういうことをジュニアの時代に形状記憶してしまうと、なかなか抜け出せなくなります。
コアの我慢する力は、カラダの体勢が崩れた時に中心に戻す時だけに、奥にちょっとあればよく、全員参加、肩甲骨と骨盤が連動して力みなく動けるカラダの方を体得した方が私は良いと思います。
胴上げを一人でやるのか、30人でやるのか、ということです。
そして、筋肉は重いと思いほど、動きを悪くしますし、成長期にその筋肉をつけすぎると、いわゆる成長痛になりますが、それも骨の成長に、硬い筋肉で封じているだけなので、そうしなければいいのです。
腕もつり輪などのために鍛えるでしょうが、それも、ただただ放っておくので、ボディビルのような超回復をさせて育ててしまうので、ケアをして疲労物質を早く流してあげればバカデカクならなくて済みます。高校、大学に入ってからでもいいと思います。成長痛もそういう意味では、人災ではないかな〜。きちんとケアすると、オスグットも痛くなく膝を曲げられます。
是非、練習をもう一を見直してみてくださいませ!
…という、提案です、あくまで。はい。
やったことを継続して、カラダでわかる、「なんとなく」ではなく、「ここをこうしている」意識を持って繰り返し、それが意識しなくてもできるように持って行ってくださいね!
また色々ラボしましょう!



〆(。。)本日のお言葉    by FBいい言葉は人生を変えるより

【87歳の大学生】

初めての授業で、教授は自己紹介をし、
「今日は知らない人と友達になりなさ
い」という課題を出した。

私は席を立ち、周りも見回した。

すると突然誰かが私の肩を叩いた。

振り向いてみると、なんとそれはお婆さ
んだった。彼女の笑顔は光って見えた。

「やあハンサムボーイ。私はローズよ。
87歳なの。ハグしても良い?」

私は笑い、とても喜んで「もちろん!」
と答えた。彼女は自分をぎゅっと抱きし
めてくれた。

「お婆さん、なんでまだそんな若くてキ
レイなのに大学で勉強してるんだい。」

「もちろんここでお金持ちの男を見つけ
て、結婚して、子供をたくさん産んで・・・」

「ははは。いや、本当は?」私は彼女が
どうしてこの歳で大学生になろうと思っ
たのかが気になっていた。

「いつか大学生になりたいと思ってた
の!それで、やっと夢が叶ったわ!」
と答えてくれた。

授業が終わった後、私達は一緒に食堂に
行き、チョコレートシェーキを食べた。

私達は一瞬にして友達になった。それか
らしばらく、私達は毎日授業を一緒に受
け、食堂に行き、ノンストップで話し続
けた。

ローズという「タイムマシン」が彼女の
経験や叡智を私に聞かせてくれる度に、
私は彼女に魅了されたのであった。

知らず知らずのうちに、ローズは大学の
注目の的になっていた。

大学の学期が終わった後、彼女は大学の
パーティーでスピーチを任された。

私はその時の彼女の言葉を一生忘れない。

彼女は司会者に紹介された後、前に上が
った。

彼女が話そうとしたその時、彼女はス
ピーチのカードを落としてしまった。

彼女は恥ずかしがり、イライラしている
様子だった。

それから彼女はマイクのほうに行き、

「バタバタしててごめんなさいね。キリ
スト教で禁酒してるから、ビールは飲ま
ないと決めてたんです。

それにしても久しぶりのウイスキーは美
味しいですね!さっきのカードの順番も
わからなくなったので、とりあえず私が
知っていることを喋りますね。」とアド
リブで言った。

会場は笑いに包まれた。

「私達は年老いたから遊ぶのをやめるの
ではなく、遊ぶのをやめるから年老いて
しまうのです。

若さを保ち、幸せになり、成功するため
の秘訣は4つしかありません。

毎日よく笑い、面白いことを見つけるの
です。

夢を持ちなさい。夢がないと、あなたは
死んでしまいます。

世の中は死んでいる人達ばかり!しかも
本人達はそれに気づいていない。

年老いていくことと、成長することは全
くの別物です。

もしあなたが19歳で、1年中寝てばか
りいて生産的なことをしなければ、20
歳になります。

もし私が87歳で、1年中寝たきりでい
たら、88歳になります。

誰だって年老いていくことはできます。

特別な能力や才能は要りません。

大事なのは、いつも「成長する」機会を
見つけることです。後悔をしないこと。

年長者は、「やったこと」への後悔はあ
りません。

でも、「やらなかったこと」への後悔は
たくさんあります。

死を恐れるのは、いつも後悔ばかりして
いる人です。」

彼女は、勇敢に「ザ・ローズ」という歌
を歌い、自分のスピーチを終わらせた。

彼女は歌詞を聞き、毎日においてそれを
実現しなさいと言った。

年が終わり、ローズは遂にずっと夢に見
ていた卒業証書を手に入れた。

卒業した一週間後、ローズは永遠の眠り
についた。

彼女の葬式には、2000人もの大学生が参
列した。


「夢を実現するには遅すぎるなんてことはない」という大切なメッセージを彼らに伝えてくれたのだ。



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台風が心配ですね、被害のないよう祈ります〜。
take care 厳重に〜〜!(๑و•̀Δ•́)و