eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

背中で立つ!?

おっはようございます〜。


昨日はスチール撮影でした。カメラマン:熊切大輔さん

カメラ、重たいんですね〜。
いいよ〜いいよ〜もっと笑って〜。笑
ぱーでんねん・ばっか〜んのポーズでした。
大輔さん、いつもサクサク素敵に撮って下さりありがとうございますm(._.)m いいものにしまぁす!
めちゃびっくりしたのは〜…脚上げで頂点で撮って欲しい、の希望に、左右どちらも瞬間を1回で撮るスキル!勿論ぶれてません。練習も無く、1回で!だよ。すっご〜〜いっ!ゴッドハンドです!感動でした!✧٩(・ω・٩) ༘* やはりすごいな〜〜プロって。。。
しかし、なんだか私がマッチョに見える、、、あはははは。おかしいな〜汗
※全然鍛えてないんですよ。もみ筋とPC筋なのです。笑



◉本日のタイトル:背中で立つ!?

立ち方、引き上げ方のことをご紹介していますが、腹筋が無くても、人は背中でも無意識に立つ事ができてしまします。それはいいのか、悪いのか…というと、悪くも無いのかな…と思ってきました。笑

実はレッスンにいらしている人があまりに腹筋が無いのですが、色々なスポーツや習い事をこなしてきた、、んです。腹筋ぷるぷる〜なので、なんでかな〜と思ったけど、背中でも立てることが判明。あはは
どういうことかと言うと、例えば、たとえがなんですが、銃を背中につきつけられた時、腹筋には力は入りにくいと想像できます。背中側で無意識に、壁を背中でつたって歩くような感じですよね。
もしそんな風に動いていたとしたら、腹筋は無くてもいけるんです。笑
日本舞踊とか民族舞踊、HIP HOP などは割と下へ〜下へ〜の身体の使い方ゆえ、太ももの前面や裏面を使ったりします。それでも本当はコアを使うと違ってきますよ。
いつも言うように、腹筋や背筋は、つけるより使えるかどうかの方であります。でも無くては使えません。笑
色々やってきた〜〜と言う人の落とし穴はそこにあります。
あと、大人バレエとか大人フラ〜とかなんか大人になってから始めた習い事、スポーツ、殆どアウターマッスルでやりがちです。基本が備わってないでやってしまうからです。
形から入る、雰囲気だけ味わう、それでも素敵なことです。しかし、長い目でみると、身体のしくみを知って、遠回りでも、まず、『正しく効率良く動く身体』を手に入れてからでも遅くはないです。きっとそっちの方が結果楽しめるし、ケガも無いし、納得がいきます。

「背中で立つ」の善悪を言ってません、実はそれもあるのかな?と思ってきたものですから。はは。理想的には、UFOキャッチャーのように両方から、もしくは360度パノラマで力を同時多発的に使える身体がいいですね!
内側に閉める力、特に肋骨に集約できて、発散できる身体!であります!
是非ライブでどうじょ〜!!笑

とにかくコアという自然のコルセットをしっかり使えるようにしましょうね!
TRY!TRY!(❛ᴗ❛人)✧



〆(。。)本日のお言葉  by 浅田次郎(作家)

歴史に成功と失敗はあっても、善悪はない。


▼人生にも成功と失敗はあっても、善悪はない。
ジャッチは神がするし、神はジャッチさえもしないのだ。
魂を磨くことだけが、凡人の私がすること。
笑って笑って磨くだけ〜。
I wanna be 回るミラーボール。自分も輝き、人も照らせるようにっ!



GW楽しんでますかぁ?お仕事の人も頑張りましょん( ^ω^ )
今日もレッスンお待ちしてぃます。お疲れ、とって下さいね(^O^)/
fun fun GW (^ー^)ノ