eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

リュックの重さを軽くする!カラダも!

おっはよぅございますぅ。
8/7まで不在となりますので、メールの送受信、商品の発送など滞りますのでご了承くださいませ。



◉今日のカラダのお勉強は、リュックの重さを軽くする!カラダもね。笑



夏休みは、レジャーでも試合遠征などでも背負うものが多いですね。(人生でも...おほほ)
山登りしている人では常識的ですが、
なるべく重量があるものは上に入れると、カラダの負担は軽減されますyo。
たから、
⬆︎シューズ、化粧品類、飲み物などは重たいものは上
⬇︎衣類やタオル類軽いものは下
としましょう。

例えば子供をおんぶしていて、その子が寝てしまうと、脱力してお尻の方に重さが来ると、かなり重たくなります。“その通り”であります。

そして、既にリュックなどについているのもありますが、胸ベルトをするとラクです。

100均一に、ブックバンドで黒いのがありますのでそれがオススメです!
いや、カラフルでもいいのです。笑


少しでもカラダに負担なく、快適な時間を(≧∀≦)♪

って、いつも用意周到にする割に、どこいれた?どこどこ?と探すハメになるのはなぜなんだろか?
だめじゃん八田です。笑


カラダに置き換えても同じですね。
腹筋なし子ちゃん(フナッシ〜)だと、どんどん内臓も落ちて、骨盤の下のハンモックのような骨盤底筋というのもだら〜んとなり、想像通り、色々ゆるゆるに。お肉も尿も。だだもれ禁止‼️苦笑
腹筋や背筋を上げるのは、「抗重力筋」といい、重力に抵抗して上に伸びる、ということ。矢印が下向きだと、自分の上半身の体重がもっと重たくなりますし、体型も洋梨さんになります。


重い頭や上半身の圧がもろ股関節や膝の骨に大負担がかかると、カラダ特に股関節をラクに動かすことは難しいです。
骨盤底筋も腹筋も鍛えて上にもちあげる、腹筋も背筋もひきあげて内臓も落ちないようにする。そして邪魔ものが無い状態で、初めて骨盤を動かすことができ、股関節が開いていきます。
柔軟を深めようとと思ったら、引き上げる腹筋とか背筋などの筋力が無いと、不可能なんですyo!


股関節を自由に動かせるポイント

★身体を引き上げる筋力、癖をつける。背伸び&丸めるをしょっちゅうする。
★脚が開くのと骨盤が回転するのを同時多発的にできるように連動する 感覚を持つ。身体の繋がりの中で骨盤が動かせる様にする。
★骨盤を回すのに必要な、繋がっている部分のほぐしとストレッチをして 歪みを修繕する。
★しゃかしゃか...楽しく軽快に骨盤を動かす!
★付け根、膝や足首が倒れていない、歪んで(ねじれて)いない、向きがおかしくない。

などなどです〜。

「抗重力筋」が使えない人は、肩で頑張らなければならないので、「肩こり」になります!とほほ。

荷物もカラダも『重さを軽くする!』大事です!



〆(。。)本日のお言葉   by 長田弘


「樹の伝記」

この場所で生まれた。この場所で
そだった。この場所でじぶんで
まっすぐ立つことを覚えた。
空が言った。 
――わたしは
いつも君の頭のすぐ上にいる。――

最初に日光を集めることを覚えた。
次に雨を集めることを覚えた。
それから風に聴くことを学んだ。
夜は北斗七星に方角を学び、
闇のなかを走る小動物たちの
微かな足音に耳をすました。
そして年月の数え方を学んだ。
ずっと遠くを見ることを学んだ。
大きくなって、大きくなるとは
大きな影をつくることだと知った。
雲が言った。
――わたしは
いつもきみの心を横切ってゆく。――

うつくしさがすべてではなかった。
むなしさを知り、いとおしむことを
覚え、老いてゆくことを学んだ。
老いるとは受け容れることである。
あたたかなものはあたたかいと言え。
空は青いと言え。



自然が多いところに行きたいこの頃。笑
山形久しぶりです。楽しみます。



今日は、東京体育館で新体操、からの〜山形へ体操インハイ、からの〜韓国と10日ほど不在になるので、昨日はレッスン以外に、諸々準備と掃除とご飯のストック作りでいっぱいいっぱい...。
で、荷物のことをふと頭に浮かんだので、あげてみました。
移動などでもカラダが歪むことがあるし、とにかく冷房の中での移動、しっかりその辺の対策もしましょう!首とつくところは全部暖めて!
降りてすぐカラダが動くように、移動車の中でも小刻みに動いておきましょう。固まらないようにね〜!冷えだけでもギックリ腰にもなりますからね!
要注意です!

では皆さん、暑い熱い熱戦、頑張っていきましょう!( •̀ω•́ )/★★★

快適な夏休みを〜!^(o≧▽゚)o