eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

足の設置の仕方 / 英雄のポーズ・バレエ1番・プリエ / 膝を曲げる

おはよーございます。


◉脳とカラダのお勉強:足の設置の仕方。



福岡WSでは、ヨガイントラさんが6人も参加して下さいましたが、全員がイントラあるあるでした。笑
実はいつも、この英雄のポーズ2 (ヴィーラバトラ・アーサナ)の時のイントラさん達のカラダの持って行き方、かかとを先にセットしてそれに膝や太ももの筋肉で合わせにいく、感じのやり方に違和感を感じてました。
そう習ったと、皆さんもお話ししてましたが。笑
フィジカル的な方からの見方ですからおゆるしを。

ケアしている時に、膝裏が痛い、と全員同じ場所、片方だけだったので、じゃ、それはイントラあるあるだね、ってことに。
なぜならば、レクチャーする際は片方でやって見せて、もう片方の時は直しに回ったりするからもあります。
指導者のあるある、医者の不養生みたいなもの。

でも、そもそもそのセットの仕方がやはり、脚を捻らせていることになっていますので、ケアだけでは直りません。
ほぐしよりもねじり戻しをしないとなのですし、やはり、そのセットの仕方、カラダの使い方を見直さないとですね。
アフターは、皆さん、「膝が軽い、なにもしないで、すーっとセット出来るぅー」と感激してました。

かかとを先にセットしてしまうと、膝がロックされてしまうので硬くなるし戻りづらくなる、後からの調整が、筋肉でねじ伏せなければならなくなる、からです。
そこをご理解して下さいねー!膝を壊さないようにぃ。半月板・靭帯やられますよ〜座骨神経痛にも。

あと、必要なのは、元から開いているカラダを獲得することです。はい。


バレエの1stポジションセット、プリエなど、スクワット、膝を曲げていく時も同じです。
ジャンプからの着地とかも...。

詳細はライブで♪

一つでもカラダがラクに、幸せに動けますように。
幸せなカラダになりましょう❣️



〆(。。)本日の心に沁み入るお言葉 by パブロ・ピカソ
7つの助言

1. 必ずできると信じろ

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ。

2. 限界を超えろ

私はいつも自分の出来ないことをする。どうやればいいのかわかるからだ。

3. 「その時」を待つな

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ。

4. 動け

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう。行動がすべての成功の鍵だ。

5. 正しく問え

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う。

6. ジャッジせず、隠された美を見ろ

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが。

7. 遅すぎるなんてことはない。

若さと年齢は無関係。




6年前の2/24に同じことを書きました。
その時は、6番がヒットしたみたいです。
今は、2. 限界を超えろ  
かな。
オリンピックも影響しているかも。
息巻いてがんばろーというのはしないようにしています。
自律神経の交感神経と副交感神経の振り幅が大きくならないようにして、少しでも高い位置でそれができるように心がけています。位置をキープするのでは限界は超えられません。
休みも必要。詰め込まない。を実践しています。
ついつい1日何レッスンも入っていることに満足していた時期もありましたので。笑 それが日本人だよね。
リラックスして限界を超えていきたいと思います。
そもそも限界もないのだろうし。はい。



happy day:)