eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

腎臓と太モモ

 

 

 

おはようこんにちはこんばんは
前回の腎臓のお話の続きです。

(*^◇^)あひる解剖学×腎臓の痛みでリンクする硬くなる場所。
実は下半身のあるあるのよく張る緊張の場所でもあります!
(あひる解剖学の黄色本のp17、95掲載ご参照下さい)

太モモの裏少し外側の部分が痛い女子がいたので、「腎臓悪くない?」と聞いたら、腎盂炎をやったそうです。

ここは、なかなかマニアックな所なのですが、腎臓の流れの場所です。

 

f:id:eigon:20220120155434j:image

 


f:id:eigon:20220120155431j:image

 


島弘道著作「経絡治療学原論」にもあるのでお勉強してみて下さい。お尻の付け根下から膝裏の範囲で、横も縦も1/3で交差する所。ツボ押しみたいに両方の親指でゆっくり点圧して、少し奥でほぐほぐしてみて下さい。その後ゆっくり離して、【さする】のを忘れずに。
・腎臓ツボは足の裏にもありますね。
母が腎臓結石になり尿の出が悪かった時に、このツボを刺激したら、すぐトイレに駆け込んだ経験があります。
「すごい出た!」と言ったのを今でもよく覚えています。

足裏の官足法では、左足腎臓からケアが始まります。体内にできる老廃物の殆どが腎臓で取り除かれ、輸尿管、膀胱、尿道を経て排出されます。汚れを排出する準備を整えるのにここから始めるのだそう。体温が低く汗がでにくい、毒素が出ない、便秘、冷え性、リンパが滞っている、そういう人はとにかく老廃物を排出しないことには体の中は動かないし、運動もする状態ではないのです。それ以前のことをまずしっかりしましょうね、ということ。私がいつも言っている、「赤ちゃんのように全身やわらかく!」これは足の裏も同じなんです!�おすすめの本は、『足の汚れ(沈殿物)が万病の原因だった—足心道秘術 (マイ・ブック)』官 有謀 (著)�カラダは、勿論、筋肉や骨だけではないので、中も栄養も睡眠も脳も、、、なので、色々とアプローチして、中からも元氣になりましょう!

ではまたね〜!(*・◇・)ゞ

happy day ( ^∈∋^ )/

 

 

#あひる解剖学理解体芯緒
#あひる解剖学
#バレエ解剖学
#官足法
#腎臓のツボをケア
#太モモ裏のポイント
#福島弘
#官有謀