暑い毎日です、皆さん乗り切ってますか〜〜〜?
そうさね〜最近強く思うのはです。昔からある民間療法や体操みたいの、いいと思うわけです。実はなんか色々考えても結局シンプルな所に落ち着く気がします。例えば、下記のようなもの。
「天つき体操」http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=2270152
「金魚運動」 http://www.nishikai.net/japan/6dai/index.htmlとか。。。
せんだみつおさんの「なはなは」だって元は手の毛管運動です。http://www.youtube.com/watch?v=mp_KgATfJ5M&feature=related おおまじめにいいと思いますよ〜。
お灸もね、私が小さい頃よく母がやってくれてた「テルミー」というのがあるのですが、
http://www.ito-thermie.or.jp/remedy/
とてもいいです。体を温める、経絡、経穴、気の流れ、これに最高です。昔はな〜簡単に買えたけど、今は会員にならないとなのね。皆システム化、協会化されて面倒っちいな〜。でも開発者はね、プライドとか、努力とかそういうことをやはりお金に換算するようになってしまうよね。。。私の中にはそういうの無いな〜。あは、だからいつも器用貧乏、いい人、で終わる。ま〜それも性分なのでしょう。仕方ありません。庶民だし、庶民の味方でいるのが性に合ってるみたいです。しっくり。。。
私の父が脳溢血で倒れた時、母が糖尿病でお世話になったのが、「西式健康法」です。http://www.nishikai.net/japan/
父は、術後右半身不随で、よく道でリハビリで歩いていて半身を引きずってるような方をお見受けしますが、おそらくそのようになる予定でしたが、脳外科を退院してからすぐ東京東中野にある「西式」の渡辺病院に入院して療養しましたら、普通に日常生活を送れる体になりました。この病院の療養といっても、ベッドで寝る事はあまりなく、冷温浴したり、浣腸してすべてを出してから断食したり、柿茶飲み、体操の時間。。。と結構にハードな生活をします。断食から普通食に戻ってくると、ここのまた食事が美味しいのなんのって。毎食欲しいくらいです。ほとんど調味料を使わず、薄味なのにしっかり味があり、素材を生かしたお料理。。。父がうらやましかったぐらいです。笑 お散歩もよくしてました。自然に通常に戻っていきましたね。何しろ、脳の病気の場合、すぐ、すぐ体を動かすのが鍵みたいですよ。その後が大きく違いが出るらしい。。。
この西式健康法、やはり考え方が素晴らしく、こちらが四大原則なのですが。
栄養:体をつくる源の食事を天然に近い素材を少なく摂取する、現代生活の栄養過多を克服するマイナスの栄養理論。断食、生食療法等。
四肢:様々な病や怪我の元である手足や脊椎の故障や歪みを治すことために西式六大法則を実行する。また手足は血液循環を司っており、血管、血液を健全に保つことにもなる。
皮膚:皮膚(また西式では内臓も皮膚の一部だと考える)の排毒作用を高め体内を清潔に保つことにより、さまざまな中毒やアレルギーを防ぎます。温冷水浴や裸療法等。(宿便の除去や腸の強化には栄養や四肢の療法が関連する。)
精神:他の原則を統括する中心原則。体と精神の相互作用ははかりしれないものがあるが、道徳的、心理学的、超心理学的、さまざまな視点からアプローチして他の原則をサポートする。西式が"人の心に帰着する"という医学宗教一体論であることから基本は健全な思考を持つところからが重要である。合掌四十分行、弛緩態勢四十分行 など。
運動などはこちらhttp://www.nishikai.net/japan/6dai/index.html 上記の金魚運動、毛管運動なども含まれていて、理にかなっているとつくづく思います。
色々日々考えたり実行しているのですが、私の基本となる理論として、私の頭のどこかに、小さい頃から体験したことや見て来た事、やはりこういう事が根付いているのだと思います。ひどいアトピーの方や、さまざま病気の方が同じような療法で改善されていくのを目の当たりにしたので、いいと思いますyo。
金魚運動もやってみると意外と難しいのですyo。
下記のブログでぶるぶるを真剣にやる、を書きましたが、
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20110516/1305502039
最近おすすめしているのは、仰向けで膝を立てて(股関節の広さにひろげる)ぶるぶるするのを、
足の裏を床に着けたままぶるぶる
かかとを床に着けたままつま先をあげてぶるぶる
この二つをやる。この二つでは震える所が違います。それを感じて下さいね。できるだけ1分以上やって下さい。時々腰をあげたりしてね。
なにしろぶるぶるは、歪みがある人は体を通りません。きちんとS字がある方は、頭まで震えます。そういうこともわかりますから、金魚運動がうまくできない人は歪んでいる、と思っていいと思いますyo!!一度やってみて下さい。なんだかできなさ加減に笑えます。
前にブログでおすすめの本でご紹介した、古武術の甲野先生の「表の体育 裏の体育」という本があるのですが、日本で「あやしい」とか「まやかし」とか何かマイナス的にとらわれてきたものが今の時代にクローズアップされ、裏では生き続けているが、結局そういうものが大事なのではないか、みたいな内容だったのですが、私自身も気づけばそういうものに帰依(はは、少し大げさな表現)していることに不思議さを感じます。日本は、早くから西洋医学を殆どの表のものにしてしまったり、教育現場での体育に関しても、やはり西洋的なエクササイズ、スポーツを教育的に奨励してきた歴史があります。教育委員会で認めたもの以外はNGだというような。。。そういう風潮で社会もそのようになったので、なかなか実証されない「民間療法的なもの、東洋的なもの、得体の知れないもの」は受け入れないシステムになっています。今でこそ、ヨガや東洋的なものなどもブームで普通になっていますが、一時期、例のオームの事件の時は、ヨガ業界は大変だった話をヨガの師匠に聞きました。ヨガ=あやしいもの=オーム真理教みたいね。データとして実証されないもの、国家資格の無いもの、まあそういうものは邪険にされていく風潮は確かに存在しますよね。私もそうらしいしね〜〜〜。あはは。まあでも仕方ないですよね。自分で確かめる以外に方法はないですから。でも逆も然りで、教育委員会で認めたものが本当にすべていいのか?そこを私は言いたいんだけれど、特にそこで闘う気もないのでいいのですが、残念ながら個々人がやはり自分に合ったものを独自に探ったり、経験して自分で確かめ、信じるしかないのだと思うのです。
以前田舎の母と電話で話したのですが、電話を切る時に、母が、「清く正しく美しくだよ」とぽつり。母は私がどんなことをして今どういう状態かなんて知らないんです。逐一報告しないし。でも、わかっているんだと思いました。すごいな〜母親って。
その「清く正しく美しく」って言葉がなんだかすごく嬉しくて電話を切って泣きました。自分は間違っていない。それを母が背中を押してくれた気がしました。
母は豪快で強引でおおざっぱな所もありますが(はは、母すまん)、いつも私には太陽のような人で、いつも明るく前向きな努力する人です。晴れ女なので、傘を持っていないのですが、私も最近同じように傘を持たなくてもよくなったので、少しパワーがきたかな。。。と思っています。ふふ♪ 親子はなんでしょう、不思議なつながりですね。
私的には〜〜やはり私風に、
「清く正しく美しく + 楽しく!時々抜いて抜いて〜」です。
さ、今日も暑いですが、凛として颯爽と〜〜一日行きましょう!
実はこの夏、デカビタCにはまりにはまっています。疲れが残りません。。。炭酸が喉越しいいし。
ビタミン類が豊富だからかな〜。暑い夏もこれで持っている感じ。。。オロナ○○Cよりいい気がします。これに鉄分、亜鉛、クエン酸で疲労回復で〜す。底値は、SEIYUで、78円です。さすが、KYのSEIYUです。
お疲れモードの方、ためしてみてね〜、数日でなんか疲れにくくなります。。。私の場合ですが。
〆(..) 今日のお言葉 by松任谷由実
「美しいものっていうのは強いもので、強くないと美しくない。」
▼ゆ〜〜〜〜〜〜みんッ♪かっちょいい〜〜。だから琴線に響く歌が作れるのね〜〜。清く正しく美しく強く楽しく!ですねっ!!!
今日も愛をぷしゅぷしゅ〜〜〜いきまっせ (*^▽^)r鹵~<巛巛巛愛情スプレー
きらきらhappyな一日を!(^◇^)/*:.。. .。.:☆・:*:゚*:.。. .。.:☆・:*:゚
愛と希望と祈りの日々を。。。。継続して絶え間なく。。。
●ご注意:このブログは、からだのことなど、(メンタル的なことも)一個人の私の経験の中で感じた事や学んだ事を書いていますが、決して絶対的なものでもなく、正しいかどうかもわかりません、断定しているものでもなく、強制するものでもなく、足りない事も多々あると思います。そこはご了承下さい。くれぐれも鵜呑みにしないで下さいね。もし実行しようとする場合、ブログの内容はご参考になって、無理は決してなさらず、ご自身の体の状態をご自身で判断し、ケガのない範囲で自己責任の範疇でお願い致します。また関連するブログや、そのことについての専門的な知識、情報も併せて調べたりして、より自分に合うものを活用するようご判断下さい。自分一人の頭で思いつく事を書いているので完全な説明ではないと思います。実際体を拝見しているわけでもなく、色々な方がおられるので、すべては標準化できないし、体の事は本当に自分の意のままにならないことが多いからです。くれぐれもケガのないようご注意をお願いします。ほんの少しでも皆様のお役に立つようになると嬉しいです。もののいい方も勢いで書いたりするし、時に楽しく、時にまじめに、時におふざけも入るし、どや顔に感じることもあるでしょう。表情や微妙な気持ちや考えも温度も文章の表し方が下手なので誤解をされる場合も多々あると思いますが、大目にみて下さい。あったり前ですが、悪意はまったくありません。