おはようございます。
あひる解剖学×カラダの使い方です。
ご興味ある方どうぞー。
今日の内容は、【あひる解剖学理解体芯緒 ・hatta method】p252をご参照下さい。
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◉脳とカラダのお勉強:歪みの確認・動作編。
よく整骨院などでも左右差が無くなりましたぁと、まっすぐ立って中心線を添えた写真などがあります。私もよく挙げます。
でも動き出すと崩れてまた同じ歪みにすぐ陥いったりします。
歪みがあることで、通常の動作ができないことが問題です。
左右差は、日常動作や姿勢、内臓の位置なとで全く同じにはなり得ませんが、せめて僅差にしていく小さい努力を日々しましょう。
筋力左右差も同じです。
いつもケアしてニュートラルな状態に戻しておくことが大切です。
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動作確認として
★前屈・後屈(前にかがむ・後ろへ反る)両方同じようにできる
★体側の側屈(横に曲げる)が左右同じようにできる
★ひねりが左右にできる(写真のような壁で確認できます)
最低この3つが、カラダの滞りを感じなく動くようであれば問題ないです。
ポイントは、
★反動やむりくりでやらない
★達成感や充実感などでやらない
★可動域以上行わない
★呼吸を止めない
★筋肉より骨など中芯軸で動かすことを意識する
★考え過ぎない
★カラダの構造やシステム、使い方を知る
★脳のストップをとる
などなどです。(個人差があるので他にもあります)
写真のbefore afterでは、動かし方を教えただけで、行かなかった左ひねりが行っていた右より行くようになりました。しかも頑張らないですっと。
「何もしないでいく〜」と本人言ってました。
その状態が理想です。
(ちなみにウエスト細くは、この捻り運動が効果的です!うふふ♪)
(ちなみにウエスト細くは、この捻り運動が効果的です!うふふ♪)
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伝えたい答えは、バガボンドの中にあります。(ファン過ぎる笑)
自分でカラダを操ってみて感じて下さいっ!
カラダや思考って本当に面白いですね。
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ではまたあひる解剖学でお会いしましょう。サイナラサイナラ、、。!(*・◇・)ノ
にしても暑すぎ危険過ぎです。ちとバテ気味。栄養と火照りを冷やすこと、水分塩分摂取を徹底しましょう。
happy day ( ^∈∋^ )/