嬉しい訪問。世界的ダンサーお二人。　　側湾症ダブル？

おっはようございます〜。

昨日はびっしりレッスンでしたが、夜に、ドイツの The Forsythe Companyのダンサー島地くんとシルクドソレイユ：マイケルジャクソンツアーダンサーの辻本君がレッスンというより遊びにきてくれ、楽しい時間で疲れも忘れました♪
二人は元Noismのダンサーでしたね〜懐かしい〜島地くんの奥様はバレエの酒井はなさんですよ。

時々コンディショニングとストレッチwithハンモック。
辻本君は殆ど踊っていた。笑流石ダンサーですね。
舞踊談義もしながら、純粋に踊る事がひたすら好きな彼らになんかダンススピリッツを思い出させてもらいました。Danke schön!!!
辻本君、バトル　How was? ƪ(~ε~“)ʃ

沢山踊ってましたよ〜はは。
タイトル：Hana Sakai
Dancer：Tomohiko Tsujimoto
友情出演：Yasutake Shimaji
おっ！腕が奇跡だ〜！白鳥の湖ですね〜。笑

https://www.facebook.com/photo.php?v=572413509513071&l=1849181073604109571

◉本日のタイトル「側湾症ダブル？」
昨日のパーソナルのお一人は、NYの大学生でしたが、なんと二カ所の湾曲症。

側湾ある人は、ヨガのいわゆる鋤のポーズと言うポーズや右の様な形がなかなか苦しくてできないのです。
最近特に側湾症の子が多いですが、二カ所は私としても興味津々。笑
でも理論通り、あの手この手で伸ばして、最後写真のように氣持ちよくラクにストレッチできましたよ〜。
側湾症に関しては、何度もブログでご紹介していますが、まずは歪みで硬くなった筋肉をほぐし、牽引、ストレッチして骨の間を拡げていくことに専念すれば、つきあっていけますし、ヨガもダンスも楽しめます。彼女もヨガをやっているそうですが、いつもつらいショルダースタンドもラクにできるようになって喜んでいました。
どうぞ、あきらめないで、向い合って下さいね！
そして、小学生がいらっしゃる親御さんは、低学年でも側湾症になりますから、姿勢を氣をつけてあげて下さいね！
成長してから直すのはきついですよ。早期発見！早期直し！です！！
側湾症に関しては親子参加是非です。協力無しではできないです！