おっはようございますぅ。
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毎年、行ったことがない所へ行く、やったことないことをする、というのは、ダライ・ラマさんと日野原先生もおっしゃってますが、先週、体験してみたかったセッションに行ってきました。
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『クラニオセイクラル バイオダイナミクス アプローチ』。
スタジオにもいらっしゃってくださったイントラさんOさんのご紹介で。
ありがとうございます。
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HPは、下記です。
http://www.cranio-japan.net/cranio/session/cranio_session.htm
クラニオセイクラルとは、頭蓋（クラニアム）と仙骨（セイクラム）をつなげた造語だそうですが、特にそこだけ、というわけでもなく、セッションは行われます。
こういう「感覚的なこと」を文章にするのは本当に難しいので、ご興味を持たれた方は、アクセスしてみて下さい。
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個人的な感想は、良かったです。何がどうというのはまたこれ難しいのですが。
忘れたことを思い出してくれたり、普段していないこと、逆のことをしないとダメだとか...、色々感じましたのです。
こと、呼吸に関して。
レッスンでは、日常のストレスで、浅く、よく呼吸できていないカラダの方が多くいらっしゃるので、深く長く...が主流でお話しさせて頂いているからなのか、私自身も、そればかりやっていたので、セッションでは、逆に皮膚表面くらいの、浅い呼吸を思い出しやっていました。でも「ゼイハーゼイハー」ではないですよ。笑
そうですね、赤ちゃんのすやすや寝ている感じの呼吸。それ見てると幸せですよね。その感覚。
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そして、満ち潮と引き潮。
大きく小さく、波のように〜。
人のカラダは水分が70％。その水の中で漂っているように、その感覚を持つだけで、痛みやストレスが氷のように自然と溶けて、消滅していきます。
逆に、普段、「目を開いていろんな情報を見過ぎている」、というのがとてもとても感じます。
しっかり、目を閉じて、半覚醒状態で、自分のカラダを感じる時間はとても贅沢で心地よいものでした。
途中一度、深く眠ったのも覚えています。自分のいびきのような喉の音で目が覚めました。笑
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仙骨はとても大事なところで、フィジカル的には、特に歩くときに、意識して欲しいところです。
実は、唾液腺は仙骨の8個の穴から出て、胸骨を通って、顎まで伸びています。咀嚼が大事、ツバが大事、ということはもうお分かりかと思います。
顎を引きすぎて、首を長く見せようとするバレリーナや新体操の選手が多いですが、それに対応して頑張っているのが仙骨になります。そのせいで仙骨を骨折させた子も居ますので、ぜひ、お気をつけくださいませ。とほほ。
仙骨が動かなくなるとどうなるか、、人は動けなくなるのです！
だからこそ、本当に、「姿勢」が大事だということがわかります。
唾液腺も、もろ潰してしまうので、体調も悪くなります。
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頭蓋骨も、頭蓋骨マッサージというのがあるくらいですから、、全身の反射区もありますし、色々リンクしています。
HPには、
「頭蓋から仙骨の間には脳や脊髄などの中枢神経系が存在するため、ここは身体システムの核とも呼ばれます。そして、バイオとは生命のこと、ダイナミクスとは活力のこと。
クラニオセイクラル バイオダイナミクスは、身体システムの核、全体としての体、細胞すべてに生命を与えているフォース（力）に触れるワークです。」とあります。
経験しないとわかりませんが、なんとも言えない、流れで、この流れがカラダ全体のバランスを取っている、のがよくわかります。
フォーカスする場所、触る箇所などの全ての決定権は自分にあります。でもいつか、セラピストにゆだねていっている感覚、自分が自分であってもそうじゃなくなっていて、水たまりくらいに感じるくらい軽くなります。
翌日の方がその軽い感覚がありました。
これ、という決定打はないのですが、ふわふわしている感覚が心地よかったです。
脳にいいな〜〜と思いました。
何かアプローチに応用できたらなと思います。
貴重な体験でしたあ。
時間ができたら、ちょっと学んでみたいです。
参考ブログ
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20110118/1295308263
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160401/1459461754
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20170506/1494027332
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160405/1459821618
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少し曇り〜雨な東京のようです。
今日もレッスンでお待ちしております。
happy Sunday &夏休み〜♪♪♪٩(ˊᗜˋ*)و
